“ゴルフ場銀座”鳳琳カントリー倶楽部が平日セルフ半額以下

公開日: 更新日:

 プレースタイルも4人1組という従来のスタイルに縛られず、他のプレーヤーとの接触を極力減らすことを目的に1人プレーや2サムでの予約も差額料金なしで予約ができ、その気軽さが人気を集めている。ただ1人予約はいまのところ問い合わせだけで、実際にプレーした人はいない。

「コロナ感染症の予防対策として、もはや当たり前になっていますが、クラブハウス入り口での検温・手指消毒液の設置はもちろん、浴室における1回の利用人数を制限。脱衣所でも密にならないようシャワーのみの対応としています。また、お客さまが全員帰られた後は館内の消毒を徹底して行っており、安心してプレーしていただける場の提供を心掛けております」(前出の浜田さん)

 豪華なクラブハウスや、鳳琳八景と称される景観美豊かなコースロケーション。さらに総面積40万坪にゆったりとレイアウトされた日本庭園を彷彿させる戦略的な18ホールは、スキルに合わせたラウンドをたっぷり味わうことができる。

【連載】withコロナ時代 ゴルフ場の秘策

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…