片山さつき
-
片山さつき氏が念願“安倍派入り”も実は準会員…参院「清風会」に中途半端入会のウラ側
自民党の片山さつき参院議員が14日、念願の“安倍派”入り。ツイッターに〈明日は朝会だそうで、とても楽しみにしております〉などとルンルンな様子で書き込んでいるが、実は中途半端な入会。安倍派は安倍派でも、本体の「清和会」ではなく、参院議...
-
【スクープ】今度は左藤副大臣が“違法カレンダー”バラまき
政務三役の腐敗が止まらない。“違法カレンダー”のバラまきで炎上した片山さつき地方創生相と菅家一郎環境大臣政務官に続き、今度は、副大臣にバラまき疑惑が浮上した。問題の人物は、左藤章内閣府副大臣(67)。性懲りもなく自身の選挙区内でカレ...
-
また自民“魔の3回生” 菅家一郎氏に違法カレンダー配布疑惑
28日召集された通常国会は、統計調査不正や北方領土問題など波乱の展開が予想される。安倍政権は、野党に攻められる苦しい国会運営を余儀なくされそうだが、さらに足を引っ張るのは、また“魔の3回生”だ。新年早々、やらかしたのは、自民党の菅家...
-
検査入院発表も…二階幹事長は2週間不在で“重病説”急浮上
本当に「検査」だけが目的なのか。自民党は10日、二階俊博幹事長(79)が検査入院したと発表したが、消えないのは重病説だ。 発端は先月28日のこと。この日午前、自民、公明両党は、水曜が慣例の幹事長と国対委員長会談をセットしてい...
-
片山さつき氏“疑惑のカレンダー”は総務政務官時代に配布か
連日、国会で追及され、“火だるま”になっている片山さつき“醜聞”創生相。口利き疑惑に加え、カレンダー配布や自著の大看板の公選法違反の疑いに、政治資金収支報告書の度重なる訂正など満身創痍だ。 カレンダー問題を巡り、片山氏は「対...
-
呆れた安倍内閣 「徳」なし総理の下「徳」なし大臣集まる
安倍晋三首相は東京・吉祥寺にある成蹊学園の出身である。成蹊は、旧制7年制高等学校の伝統を引き継ぐ名門校のひとつ。校名の成蹊の由来は、史記に出てくる<桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す>にある。その趣旨は「桃李の下には人が寄ってき...
-
片山さつき大臣の「カレンダー」無償配布疑惑に決定的証言
疑惑続出の片山さつき地方創生相。連日、国会で追及の的になり、有権者へのカレンダー配布や著書の大看板などが問題視されているが、日刊ゲンダイの調べで、さらに別のカレンダーが片山とは縁もゆかりもない人物に送り付けられていたことが分かった。...
-
片山大臣"脱法看板"にデマカセ答弁 出版社と説明食い違う
これでも「書籍広告」と言い張るのか――。日々、新たな疑惑が飛び出す片山さつき地方創生相に、今度は公選法違反の疑いだ。 さいたま市浦和区に今も片山氏の顔と名前がデカデカと掲げられている巨大な看板。かの地は片山氏の出身地で、13...
-
口利き疑惑に暴言癖…片山さつき大臣“強制辞任”シナリオ
議運委員長の高市早苗が暴走し、国会はスタート直後から大混乱している。ただでさえ、滞貨一掃の二軍選手が閣僚席に顔を並べているだけに、安倍首相は「国会を乗り切れるのか」と危機感を強めているに違いない。なかでも爆弾となりそうなのが、100...
-
政策失敗でネタ切れ 鳴り潜めた安倍政権のスローガン政治
ようやく臨時国会が始まったが、安倍首相は所信表明演説からコケている。“やってる感”を演出してきたスローガン政治が、“ネタ切れ感”に変わったからだ。世論の半数超が反対する改憲案の国会提出をわめく前に、掲げた政策の大半が失敗していること...
-
新閣僚の「政治とカネ」問題続々…臨時国会は火だるま必至
「全員野球内閣」というが、開幕前から負傷者続出。こんな状態で試合ができるのか。 24日に召集される臨時国会を前に、新閣僚の「政治とカネ」の問題が次々と浮上している。 先週、片山さつき地方創生相が国税庁に口利きする見返り...
-
片山さつき氏窮地 口利き依頼の経営者が100万円振込認める
100万円の「口利き疑惑」が浮上している片山さつき大臣が、追い詰められている。 片山大臣に、国税庁への口利きを依頼したとされる会社経営者が19日、弁護士を通じて「2015年7月、私設秘書から要求された100万円を口座に振り込...
-
片山さつき氏100万円“口利き疑惑”浮上 大臣辞任は不可避か
やっぱり、口は災いのもとだ――。女性候補のタマ不足の中、“紅一点”で、悲願の入閣を果たした片山さつき地方創生担当相。目立ちたがり屋な上、暴言・失言癖があり、何かやらかすのではないかとささやかれていたが、口は口でも、税務当局への“口利...
-
在NY日本総領事館 杉田水脈氏“シンパ団体”に業務委託の怪
在ニューヨーク日本国総領事館が邦人子女に対するいじめの相談窓口として、業務委託をしている「ひまわりJAPAN」。これが「慰安婦問題は捏造」と断じて、歴史修正主義に傾倒しているトンデモ団体だとして問題になっている。 「ひまわりJ...
-
安倍「改憲」の焦点はただ一つ 少数説で争う時ではない
自民党総裁3期目に入った安倍首相の最大の関心事は憲法改正である。だから、党の憲法改正推進本部長に腹心の下村元文科相を充て、党議決定をつかさどる総務会長に同じく腹心の加藤前厚労相を充て、国民投票を指揮する選対委員長に盟友の甘利元経済再...
-
シドロモドロ答弁必至 桜田五輪相“辞任ドミノ”第1号に浮上
“お友達”、滞貨一掃、派閥均衡――。ロクでもない大臣が顔を揃えた2日の新内閣発足で支持率は下落。醜聞探しに走るメディア関係者からは「的が多すぎて絞り切れない」との声が上がるほどのヒドい顔ぶれだが、2020年東京五輪の経費拡大問題の発...
-
“右寄り”すぎる「全員野球内閣」 投げるボールも危険球
2日に発足した第4次安倍改造内閣。野党だけでなく、自民党内からも「在庫一掃の閉店セール内閣」と揶揄する声が上がる。安倍首相は「全員野球内閣で政策を進めていく」とか言っているが、ポジションがライトばかりで試合になるのか。メンバーの思想...
-
片山さつき地方創生・女性活躍相 タマ不足で紅一点初入閣
政界入りから13年。凄まじい猟官運動が実を結び、紅一点の初入閣。出たがり屋にはピッタリの舞台だ。取材殺到につけまつげでキメたが、盛り過ぎてポロポロと落とし、記者の失笑を買った。抜擢理由は女性候補のタマ不足。女性活躍を掲げる政権がオー...
-
片山さつき氏入閣で限界露呈 安倍政権“自滅”は時間の問題
2日の内閣改造と党役員人事で、安倍政権の限界がハッキリ見えた。どんなに立派に見える家でも、屋台骨にガタがきているのに放っておいたら、内側から崩れ落ちるのは必定だ。ガラクタ素材で補強したところで、どうにもならない。 改造人事に...