石破政権
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トランプ政権で国際情勢の緊迫感が高まる
米国大統領選が終わり、トランプ政権は主要ポストの指名に入った。 上院、下院の両選挙でも共和党が勝利し、今後4年間、トランプ色の強い政治が強力に進められていくことになる。 各ポストを巡る指名では、反対した勢力や人物は外...
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怪しい連立で自民延命…「103万円」で国民が失ったとてつもないもの
案の定、「ゆ党」の本領発揮で、まんまと事実上の連立入りの国民民主。103万円の財源は庶民にツケ回しし、過半数にめどをつけた石破自民。これで企業団体献金もそのまま。腐敗堕落政党が温存、デタラメ経済政策存続では何のための総選挙だったのか...
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自民「政策活動費」廃止は“やってる感”のエセ政治改革 裏金の“入り口”「企業・団体献金」には手をつけず
「自民 政策活動費廃止へ」──。メディアが一斉にこう報じた。政党から政治家個人に支出され、使途公開義務のない「政策活動費」について、自民党の政治改革本部が19日、「廃止」を打ち出す方針を確認。政治資金規正法再改正の自民案として、21日...
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自民裏金議員12人が“ドサクサ復権”の仰天! 党役職抜擢の全員が政倫審での弁明は拒否した面々
これほど「適材適所」という熟語を自在に操る組織はない。自民党は先週15日の総務会で役職人事を決定。国民民主党の玉木代表の不倫スキャンダルが炸裂するなどのドサクサに紛れ、旧安倍派の裏金議員を12人も起用したからア然だ。 裏金1...
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カウントダウンに入った「選択的夫婦別姓」実現とトラップ
衆議院の構成が変わり、いわゆる「少数与党」状態になったわけですが、いま私が一番注目しているのは法務委員会の動きです。委員長は立憲民主党の西村智奈美さんだし、理事のひとりである井出庸生さんは、自民党にいながらずっと選択的夫婦別姓の実現...
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相変わらず「政治とカネ」にケジメなし この政権は臨時国会も乗り切れまい
自民党の政治資金規正法改正の原案を朝日新聞が報じていたが、その中身のなさ、覚悟のなさ、緊張感のなさに唖然だ。総選挙前に裏金議員にも渡した2000万円問題も蒸し返され、103万円の壁も五里霧中。いよいよ世紀の短命内閣へ一直線。 ...
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ふざけるな、石破政権もサラリーマン増税かよ!潰れたはずの「退職金課税」政府税調で再浮上
まったく懲りない連中だ。昨年「サラリーマン増税だ!」と強い批判が巻き起こり、実施を断念したのに、また自民党政権が「退職金増税」に動きはじめている。 首相の諮問機関「政府税制調査会」が15日に開かれ、退職金課税を見直すかどうか...
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庶民はごまされたらダメだ 手取り増程度ではどうにもならない日本の長期低迷
自公国が所得の壁の議論を始めるらしいが、ガソリン補助や生活困窮者への一時金でこの低迷経済が反転するわけがない。デフレからの脱却を言う一方、物価高対策をバラマく支離滅裂、少子化を放置し、半導体も付け焼き刃、積年のデタラメをチンケな所得...
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赤沢亮正経済再生相 「趣味は石破茂」の最側近がようやっと初入閣…パワハラ気質との評判も
石破首相と同じ鳥取選出。解散した旧石破派(水月会)のメンバーでもあった。「趣味は石破茂」と公言するほどで、最側近を自任する。 もっとも一度、石破と距離を置いた時期があり、「当選同期で、俺だけ大臣ポストから取り残されている。石...
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トランプの独裁はまだ序の口 狂乱の世界で日本政界の五里霧中
2期目のトランプのやりたい放題が徐々に見えてきたが、この調子だと、巨額関税もまったく躊躇、遠慮しないだろう。日本は慌てて英国とタッグを組もうとしているが、分断の世界に一寸先すら見えない石破政権の脆弱。こうなったら、居直って、トランプ...
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裏金自民「企業・団体献金の禁止」そっちのけで「個人献金の税制優遇」だあ?カネ集めのためなら“斬新策”次々
28日にも召集される臨時国会。主に総合経済対策の裏付けとなる2024年度補正予算案が審議される見通しだが、やはり注目は「政治とカネ」を巡る政治資金規正法の再改正の行方だろう。 衆院選惨敗で少数与党に転落した自民。選挙結果の民...
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村上誠一郎総務相には石破と同じ「変節」のにおい “一言居士”気取りも言行不一致も目立つ
「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊して、旧統一教会に選挙まで手伝わせた。私から言わせれば国賊だ」 2022年に安倍元首相の国葬を巡りド直球の正論を吐き、1年間の党役職停止処分に。大臣就任時に国賊発言を問われると「...
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世にも怪しい自公国協議…「年収の壁」諸悪の根源は歴代自民党政権と財務省なのだ
玉木国民の要求に自公政権は慌てて協議を始めているが、庶民いじめ、金持ち優遇の不公平税制を押し付けてきたのは誰なのか。彼らに庶民に金を回す税制改正ができるのか。玉木も人気取りだが、いくつもの壁を放置してきた歴代政権の大罪と改革の限界。...
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石破政権「非課税世帯に3万円給付」経済対策に《不公平で不公正》の批判殺到…脱法“指南”するSNS投稿も
《#住民税非課税世帯》ーー。この言葉がX(旧ツイッター)でトレンド入りするのは何回目だろうか。 政府が月内にも策定する総合経済対策で、住民税非課税世帯1世帯当たりに3万円を給付する方向で検討に入ったと報じられ、13日夜から14...
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三原じゅん子“軽量級”ポスト就任は「菅印」「女性」が理由…追及されるとムキになりがち
「地味すぎ」と評される内閣の数少ない目玉閣僚である。元タレントで知名度はバツグン。2020年には厚労副大臣に抜擢され、当時の菅政権が重視していた「不妊治療の保険適用」の実現に尽力した。そうした経験を買われて初入閣を果たしたとされるが、...
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この政権に活路はあるのか? 始まる前から末期のようなポンコツ内閣
居眠り首相の画像がSNSを席巻しているが、何をやるにも野党の顔色をうかがい、党内調整でスッタモンダの低支持率政権がこれから何をやれるのか。予算を通すのが精いっぱい、焦点の手取り増も実現は早くて2年先。与野党協議の間に、政権が潰れてし...
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庶民の味方か、薄っぺらな口先男か…改めて注目される玉木雄一郎の資質と品性
第2次石破内閣発足の日に、その命運を握る注目男のスキャンダル。それでなくても、玉木・国民の所得減税には減税ポピュリズムの批判もある。この男はどこまで信用できるのか、一過性の目立ちたがり屋か。マトモな識者の期待と懸念。 ◇ ...
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禁じ手で第2次石破政権スタート 自民党最後の政権になるのか、が焦点だろう
与党過半数割れの審判を受けながら、もう何でもありの「取り込み」で、首相指名を受ける石破首相。 30人弱の野党に足元を見られ、政治改革「やってるふり」の芝居を続け、この内政外交の危機を乗り切れるのか。 ◇ ◇ ◇...
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政治資金規正法「再改正」は企業・団体献金禁止が肝なのに…“ゆ党”国民民主が玉虫色で自民アシスト
裏金事件の影響で衆院選に大敗した自民党が、政治資金規正法の再改正に意欲を示している。 党の「政治改革本部」が7日の幹部会合で、年内の臨時国会での再改正を目指す方針を確認。10日は、小野寺政調会長がテレビ出演で「年内の再改正が...
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もう逃げられないし、逃がさない 国会がようやくマトモになって石破自民は立ち往生
与党過半数割れで、安住予算委員長が誕生するが、これは朗報。国民愚弄、国会軽視の安倍以降の形骸民主主義が是正されることに期待。まずは裏金追及、改めての政倫審だが、嘘とゴマカシが通じなければ、自民党はもう持たない。 ◇ ◇ ...
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自民はいずれ維新も取り込む 玉木さん、浮かれていられるのは今だけだ
権力を維持するためならば、悪魔とも手を組むのが自民党。玉木・国民は「今が売り時」とはしゃいでいるが、いずれ、維新も取り込み、「数は確保」の戦略だろう。過去も「コウモリ政党」がうまくいったためしなし。 ◇ ◇ ◇ ...
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国民民主党ブチ上げ「大型減税策」には大きな罠…石破自民“丸のみ”なら英トラス政権の二の舞に
突然の「モテ期」到来に、気が大きくなっているようだ。衆院選で惨敗し、少数与党に追い込まれた自公が秋波を送る国民民主党の玉木雄一郎代表のことである。石破首相の政権維持に手を貸す一方、自らの政策を「部分連合」という形でのませる腹積もりだ...
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泉房穂氏が指摘《腐ってる》の通り?“泥船”石破政権にメディア他人事のナゼ…旧民主党政権時はフルボッコ
すでに泥船は沈み始めていると言っていいだろう。27日に投開票された衆院選で大惨敗した与党・自民党を率いる石破政権のことだ。 共同通信社が28、29両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、石破内閣の支持率は32.1%で、内...
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今頃、政策活動費の廃止だとさ この選挙結果でも「続投会見」石破の鉄面皮
世紀の腐敗堕落政党についに国民の怒りが爆発した総選挙。 自公過半数割れで、政権運営もままならない中、当然、下野かと思ったら、まさかの居直りに有権者の仰天。 いくら政権にしがみついても、八方塞がりの混迷政局で一体、何が...
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与党64議席減の衝撃…自民党「歴史的惨敗」の必然と今後(中)
公示前の98議席から、一気に148議席に勢力を伸ばした立憲民主党。予想以上の勢力拡大に党内はお祭り騒ぎだ。 しかし、選挙中、立憲への「追い風」は、ほとんど吹いていなかった。有権者が積極的に立憲を支持したわけではないのは明らか...
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投開票日迫る裏金総選挙…メディアの「出口調査」に答える必要はあるのか、ないのか?
長期間に渡って組織的かつ常習的に裏金作りを続けてきた自民党に有権者は果たして鉄槌を下すのか。 「裏金による、裏金のための、裏金政治」--。こんな造語までささやかれている今回の衆院選。 注目はやはり、裏金候補の当落だが、...
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これは腐敗墜落政党にトドメだろう…自民党がスッパ抜かれた「偽装非公認」
しんぶん赤旗によれば、非公認議員にも政党助成金から2000万円を配っていた自民党。もはや、つける薬なしの国民愚弄、破廉恥、嘘とゴマカシに有権者も口をアングリだ。石破首相は禁じ手を弄して、今なお、政権にしがみつく魂胆だが、そうは問屋が...
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「自民党と統一教会との癒着も総選挙の争点にならなければおかしい」教団問題に取り組む弁護士が訴え
石破茂首相が衆院を超早期解散し、自民党の裏金議員に非公認などのペナルティーを科したことで、27日投開票の総選挙は「政治とカネ」一色だ。結果はどうあれ、これで禊を済ませたとする思惑がアリアリ。一方、すでに片付いたことにされている問題が...
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石破首相の「非公認」「比例重複禁止」にゴマカされてはタメだ
いよいよ衆院選が始まった。石破首相は今、メディアで裏金議員の公認を焦点にして問題に取り組んでいるかのように演出している。安倍派と石破の戦いが面白おかしく報じられているが、ちょっと待て。 石破は最初、所属議員全員を公認するはず...
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エセ政権交代では何も変わらない 有権者は10.27衆院選の歴史的な審判に手ぐすね
衆議院選が公示されるが、表紙を替えて「ご祝儀逃げ切り選挙」の悪だくみを許していいのか。石破首相の豹変でわかったことは、この組織の構造腐敗だ。いつものパターンで自公政権を存続させたら、裏金議員は大手を振って戻り、アベノミクスへの断罪も...