石破政権
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高額医療費見直し「現役世代の負担軽減」は政府の詭弁…恩恵どころか、弱者に負担を付け回し
弱者切り捨て以外の何物でもない。福岡厚労相と加藤財務相の大臣折衝で決められた「高額療養費制度」の見直しのことだ。政府は今年8月から、月あたりの負担上限額を引き上げる。「現役世代の負担軽減につながる」と見直しの意義を強調するが、制度利...
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物価高放置で企業に“介入” 自民党政治が続く限り実質賃金は上がらない
なぜ、実質賃金が上がらないのか。アベノミクスを総括せず、日銀に政治的圧力を続け、物価高を放置し、賃上げは企業任せの“やってるふり”。手取り増だって、赤字国債だから、インフレ懸念が高まるばかり。チグハグ政権の行く末は株価がとっくにお見...
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維新「教育無償化」で少数与党にモーレツ揺さぶり…インチキ政策の全国化へ、セコすぎる皮算用
党勢衰退に歯止めがかからず、悪目立ちが際立つ日本維新の会が24日召集予定の通常国会に向け、動き回っている。 10日は、自公与党と教育無償化に関する3回目の実務者協議を開催。4月から所得制限のない高校授業料の無償化を実施するよ...
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防衛費だけは聖域か?「103万円の壁」自民党が財源を問うご都合主義
自分たちに都合の悪い歳出には財源論で 難色を示し、米国には勝手な口約束で 国民に負担増。つくづく身勝手な政党だ。 国民民主も怪しいが、両者のバカし合いには 警戒と監視が必要。 ◇ ◇ ◇ 「財源の裏付けの...
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生活苦の庶民の神経をまた逆撫で…石破さん、「楽しい日本」って何なのさ
よほど、この堺屋太一のフレーズが好きなのか、あちこちでしゃべっているノーテンキ首相。本来、豊かさの先に来る成熟なのに、貧しい暮らしのまま、何を楽しめと言うのか。賃上げもお題目だけ、物価高放置で財界団体とはしゃぐ姿に庶民は怒りにも似た...
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世界で政変、激動の年…次の首相辞任は石破さんになるのか
オーストラリア、カナダ首相が年明け早々辞任表明したが、フランスも行き詰まり、2月にはドイツでも総選挙。 韓国は空前の混乱が続く中、日本も迷走政権で都議選、参院選を戦えるのか。 ◇ ◇ ◇ 2025年の干...
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国民民主×維新で繰り返される醜悪な綱引き…だから石破首相は妙に余裕シャクシャク
少数与党の石破政権にとって、今月24日召集予定の通常国会の「山」は新年度予算案を今年度中に成立させられるかどうかだ。 衆院を3月2日までに通過させられれば、憲法の規定で参院送付後30日で自然成立するため、予算案は3月末までに...
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何をやってもズレまくり…日本を覆う石破首相という閉塞感
JNNの世論調査でまた不支持率が上がっていたが、延命のための丸のみ戦術でますます、色褪せていく石破カラー。 ネコババした政治資金を赤い羽根に寄付する神経にも呆れたが、トランプに袖にされ、USスチール問題もただ傍観の情けなさ。...
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もう野党は予算案賛成に含み…こんな調子だと参院選後は大連立
前代未聞の通常国会が始まろうとしている。与党は審議の前から修正に言及し、野党は過半数を押さえているのに勝負する気はさらさらなし。貯金がある自公は参院選で過半数割れはなし。悪夢の展開に有権者はどう出るべきか。 ◇ ◇ ◇...
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石破内閣支持4割台は高すぎる? “危険水域”目前も、ネット上にはJNNの調査方法にクレームが
《これだからオールドメディアは世論を見誤るんだよな》《こんなに支持率が高いはずがないだろ》《ミスリードでは》……。SNS上では懐疑的な声で溢れている。 JNNが5日夜に公表した世論調査の結果で、石破内閣の支持率が41.4%だっ...
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誰もが身構え異常な緊張…大連立か政権交代か、激動政局と国の行く末
暮れの番組では同日選や大連立など、言いたい放題だった石破首相。バラエティー番組にも出て、いい気なものだが、今年は何でもありの大政局。国民にはますます、監視と覚悟が必要だ。 ◇ ◇ ◇ 大地震や航空機事故こそなか...
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世界中で政変、政権交代が相次いでいるが次は日本か
想像だにしなかった激動が世界中に広がっている。 米国はまもなく再びのトランプ大統領就任。民主党はわずか4年で共和党に政権を明け渡す。欧州ではドイツで連立政権が崩壊。ショルツ首相が不信任となり、2025年2月に総選挙だ。最大野...
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「選択的夫婦別姓」が通常国会の重要テーマに浮上…石破首相が与党・公明党に追い込まれる大誤算!
少数与党に転落し、「ゆ党」の要求に譲歩しまくりの石破政権。年明け1月24日召集予定の通常国会でも「年収の壁」「教育無償化」「企業団体献金禁止」で大いに揺さぶられそうだが、石破首相が悶絶しそうなテーマがもうひとつ。「選択的夫婦別姓制度...
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来年はいい年にしたいものだが…暗澹たる事件ばかりの世相に政治の無策
今年は目を覆うような事件の連続ではなかったか、闇バイト、自殺強制逮捕、動機なき殺人、大企業のモラルも地に落ちた世相に無策の政治、2025年はさらに社会の底が抜けるような嫌な予感。 ◇ ◇ ◇ 2024年が暮れよ...
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医療費引き上げにがん患者の悲鳴…来年度予算案を見る限り、この政権は「国民の敵」
最大規模に膨らむ予算案が明らかになったが、防衛費を青天井にする一方で、弱者にはこれでもかの冷酷予算。医療費の上限がここまで上がり、生活保護世帯にも見直しはたった500円。103万円の壁引き上げにも抵抗し、物価高放置の政権は来夏の参院...
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前代未聞の「その場しのぎ」…石破首相は『熟議』などと格好つけているが、ただの漂流だ
臨時国会が終わって、中途半端な政治改革法が成立したが、それまでの答弁をあっさり変えるその場しのぎが果たして、マトモな政治の姿なのか。選挙結果を受け入れず、権力にしがみついた結果の歪みは今後、どんどん拡大していくだろう。 ◇...
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河野洋平が改めて貴重な証言も…石破首相、正義漢ヅラの二枚舌
政党助成金を入れる代わりに企業・団体献金はやめるつもりだった、と改めて河野洋平氏が証言したが、さあ、石破首相はどう言うのか。政倫審の“形だけ弁明”で裏金議員を支部長に復活させたことにも唖然だ。安倍派の会計責任者も呼ばず、言い訳ばかり...
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まずポンコツミサイルの爆買いを止めること これを言えない国民民主党の無責任
103万円の壁を巡り、浅ましい政治的駆け引きが続いているが、本質論には触れない茶番劇。財源論ならば前政権がいきなり決めた防衛費倍増をなぜ、見直さないのか。国民生活を苦しめる物価高の根本をなぜ、是正しないのか。 ◇ ◇ ...
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年収の壁123万円で1万円ぽっちの減税より「食料品消費税ゼロ」でしょ!「食料品に8%は世界一高い」と識者
スッタモンダの末、与党が20日に来年度税制改正大綱を決定したが、焦点だった「年収103万円の壁」引き上げは結局、「123万円」と明記された。178万円を要求している国民民主党は反発。自民・公明・国民民主の3党協議は継続されることにな...
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こんな政権・与党が存続でいいのか? 自民「裏金政倫審」での驚くべき鉄面皮
「派閥の指示だ」というなら、事務局長を参考人招致するのが当たり前だが、それすら拒否の自民党。その気になれば、真相なんかする割れるのに、首相は傍観、当事者は「知らない」と嘯く浅ましさ。こんな政党に振り回される野党にも国民の怒りの矛先。...
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赤沢経済再生相「過剰気遣いマニュアル」流出の赤っ恥…超ド級の“パワハラ気質”に官僚らが嫌気か?
石破首相の最側近である赤沢経済再生相の「トリセツ」が永田町・霞が関に出回り、「いったい誰が流したんだ」「目的は何か」と話題になっている。 出回っているのは、〈赤澤大臣室からのリクエスト〉(ママ)と題された紙ペラ1枚の職員向け...
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この裏に何がある、この先に何がある 政治資金規正法の年内決着は素直に喜べない
野党案を丸のみし、とにかく政権維持に汲々の石破政権。野党は「成果」を誇るが、与野党が熟議どころかメンツと数合わせで妥協とは、理念なき“その場しのぎ”ではないのか。 異様な政治状況の先に「大連立などないだろうな」という識者の嫌...
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支持率低迷は当然だ 閉塞の世相に漂流の石破内閣
臨時国会は会期末、補正予算も通るが、相変わらずの石破政権支持率低迷は当然だろう。ペラペラしゃべるが言い訳ばかり、政治とカネは後ろ向き、経済対策は103万円頼み。 分断が進み、凶悪事件が相次ぐやりきれない世相に、何もできない、...
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前代未聞のグロテスク…石破自民は政権維持だけが目的化、何でも口約束の危うさ
補正予算が通ることになって、石破首相はニタニタしていたが、その裏では寝業幹事長の口約束。あっちにもこっちにも空手形を切り、各論はこれからという危うさとドス黒くなってきた石破色。 ◇ ◇ ◇ 衆院で補正予算案が通...
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自民党の「先送り」は国民ダマしの常套句…防衛増税に関する所得税増税時期の決定延期を喜んではいけない
自民党の宮沢洋一税制調査会長(74)は13日、2025年度税制改正を巡る公明党との税調会合後、防衛増税に関する所得税の増税時期の決定を先送りすることで合意したと明らかにした。 自民税調は当初、防衛費材の財源について、法人税と...
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国民ものけぞる石破首相の居直り 企業・団体献金の禁止が「憲法に抵触」とはぶったまげた
5年後に見直しと付則に書かれた企業団体献金を放置した裏金盗人集団の頭目が、あろうことか、「禁止は憲法に抵触」と言い出したが、さあ、憲法学者はどう見るか。「抵触」ならば、政治家個人への献金も堂々と再開して民意を問えばいい。本紙の連載で...
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自民党都議会でも裏金疑惑!やはり浮上した“安倍派スキーム”…すでに特捜部が動き、石破政権は大ピンチ
また裏金問題だ。東京都議会の最大会派で政治団体の「都議会自民党」が開いた政治資金パーティーを巡り、都議がパー券ノルマ超過分を中抜きし、裏金化していた疑いが浮上。11日、大手メディアが一斉に報じた。 浮かび上がったスキームはこ...
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「政治とカネ」では公明党とタッグ…鵺のような国民民主党の薄気味悪さ
国民の生活向上を掲げ、与党と対峙するように見せながら裏では手を組むしたたかなコウモリ政党。「与野党の立場を超えて新しい政治のフィールド」などと正当化しているが、物は言いようだ。 石破自民党を追い込むことが政治改革の初めの一歩...
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企業・団体献金を巡る石破自民党の「二枚舌」に国民は口をアングリだ
94年の政治改革の際に付則に盛り込まれた企業・団体献金の「5年後見直し」を巡る石破首相の仰天答弁。こうして「ロだけ反省」で逃げ切り、その後、居直る悪辣さは利権政党・自民党の宿痾だろう。 ◇ ◇ ◇ 何が何でも企...
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立憲&維新“候補一本化”一致で焦り…狂乱の石破自民にまさかの「衆参ダブル選挙」構想
野党共闘はなるのか。 立憲民主党の野田代表と日本維新の会の吉村代表が8日の「日曜報道 THE PRIME」(フジテレビ系)に出演。来夏の参院選で野党候補の一本化を進める方針で一致し、野田代表は吉村代表が提唱する予備選挙実施の...