荒波相場に挑む 稼げる「鉄板」銘柄
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ピコ太郎関連株? 「ソケッツ」が扱うデータの集積と分析
「♪10万円貸してくださいよ、5万で返すから~。来週には返すから、5万で返すから~♪」 「♪君の乗ってる車、貸してくださいよ、ヤフオクで売るから~。そのヤフオクで売ったお金で、5万を返すから~♪…
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新技術開発の「安永」 電池寿命12倍で株価も12倍?
あなたなら、どちらを選ぶ? ①寿命が12倍になる権利 ②人生12回分やり直しがきく権利 日本人の平均寿命が80年だとすると、どちらも合計960年生きられることになる。果たしてどち…
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鳥インフルで株価上昇中「オーミケンシ」にヒットの予感
「ごめん、ちょっと下剤、飲んでくるね」――。昔、こんなことを正々堂々と言う女の子がいた。食事の後、「ピンクの小粒」を飲むというのだ。「何のために?」。そう、痩せるためにである。 女性にとって体…
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がん細胞に目印付けて迎撃 「グリーンペプタイド」が急騰
「北朝鮮が日本に向けてミサイルを発射!」──。我々にとっては悪魔のシナリオだが、こんな有事に備えて配備されているのが迎撃ミサイル(パトリオット)である。全国の自衛隊基地、駐屯地などで、来るべき有事(北…
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投資家が飛びついた 特許取得「アイロム」の究極やせ薬
「さあ、焼き肉食べよう!」――。あなたが最初にオーダーするのは、カルビ? ロース? それともハラミ? しかし、そこが、もし高級店であれば、絶対にこれが置いてあるはず。そう、シャトーブリアンだ。シャトー…
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VR事業に進出した「クリーク・アンド・リバー社」の強み
掃除機を使っている時のイライラ。「コードが邪魔」「ホースが邪魔」「すぐ何かに引っ掛かって、力任せに引っ張る」「そして何かが壊れる」――。 普段は便利な道具でも、何かしらの欠点はある。近未来の…
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ソーシャルメディア時代の悩みを解消する「メンバーズ」
「麺はコシがあって、スープはこってり、チャーシューは軟らかくてジューシー。ここのラーメン絶品!」などと、LINEで一斉送信したりする。「あっ、そうそうツイッターでもつぶやかなきゃ。それにフェイスブック…
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IoT関連の本命「アイ・オー・データ機器」に高まる妙味
「オイ、おまえ、裏のコンビニでパン買ってこい。ほれっ、105円!」――。先輩不良少年と後輩パシリ君のありがちな会話だ。パンの値段は105円。しかし、今日のパシリ君の様子はちょっとヘン。なぜならば、お釣…
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「ユニマットRC」超人的な業務の効率化で純利益が倍増
「コンピューターは人間を超えてしまったのか?」――。ソフト不正問題に揺れる将棋界。三浦九段が放った「6七歩成」が“超人的”として、その疑惑に一気に火がついた。「対局の合間にソフトでカンニングしているの…
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今期業績は赤字予想も 「バイク王」G-7との提携で急動意
「♪バイクを売るなら、GO! バイク王~♪」のCMでおなじみの中古バイク買い取り専門業者「バイク王」。元メジャーリーガー松井秀喜氏も出演している。そのバイク王&カンパニー株(3377)が、最近、急動意…
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VR進出「イグニス」 プロモ動画に秋元康氏登場で連日株高
「昨日の夜さあ、いきなり部屋に“まゆゆ”がやって来たんだよ。彼女、ちょっと悩みがあるって言うんで……」「まゆゆって?」「そう、AKB48の渡辺……」。なんていうシチュエーションを妄想したことはないだろ…
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民泊からカジノに舵切った穴株「ピクセルカンパニーズ」
個人投資家の8割は損しているといわれている株式投資。どうして損をしてしまうのか。それは損切りができないからだ。いったん含み損を抱えると売るに売れない。ズルズルと株価が下落するのを、呆然と眺めるだけ。…
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米企業と提携「アルテック」 ロボットで物流革命を起こす
「ピンポ~ン! ヤマト運輸です。ご注文のお品をお届けに参りました」――。昨日、アマゾンで注文した本がもう届いた。「早い! 早すぎる!」「翌日配達指定ってなんて便利なんだろう」なんて、喜んではいられない…
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「オウチーノ」 クックパッドお家騒動のキーマンが動いた
「SMAP解散!」――。その衝撃ニュースが流れたのは今年8月。12月31日をもって5人はバラバラ、来年以降はソロで活動する。解散のきっかけになったのが、経営者メリー・ジュリー親子と、SMAP育ての親で…
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M&A仲介の「ストライク」 さながら“企業版”結婚相談所
「理想のタイプは?」「え~っと、高学歴、高収入、高身長!」「いわゆる3高ってヤツですね」――。これが高度成長期、バブル期の女性が選んだ理想的な結婚相手だ。 最近は「3平」っていうのがいいらしい…
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健康志向が後押し 「マルマン」禁煙グッズに新収益の期待
「私はこの禁煙パイポでたばこをやめました」「私もこのパイポでたばこをやめました」「(小指を立てて)私はコレで会社を辞めました」──。 40代以上のオヤジ世代だったら必ず知っているこのCM。19…
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当人は業績見通し据え置きも 人気高まる「エムケー精工」
「ワタシ、ブスだし~、メガネだし~、何の取りえもないから」と、絵に描いたような謙虚な女性はいないだろうか。「ザ・昭和」の薫りがする奥ゆかしい女の子。平成も二十数年経つと、ある意味、これは「絶滅危惧種」…
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「メタップス」ドラえもんの道具もビックリの急成長ぶり
「この栗まんじゅうを食べるとうまいけど、そうすればなくなっちゃうだろう。食べないとなくならないけど、それじゃうまくないだろ。は~ぁ、食べてもなくならないようにできないかなぁ~」 ご存じ、ドラえ…
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占いサイトで稼ぐ「メディア工房」がVR・AI関連に変貌中
「TV再放送不可、10万人絶叫の伝説級の的中力!」――。こんなキャッチコピーで、迷える人々を先導するのは「バケモノ霊能力者∞育代」である。「リピーター続出! “延べ10万人”を鑑定! 当てすぎてTV再…
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「Jストリーム」は総務省がこっそり後押しするドキドキ株
戦後、GHQが日本を統治する上で、重要な役割を果たしたのが「3S政策」である。「Screen(映画)」「Sport(スポーツ)」「Sex(性産業)」の「3つのS」に国民の関心を向けさせ、政治にまった…