１９５８年、大阪府出身。ハンデ３。ゴルフ雑誌の編集記者からフリーに転身。０５年にアナライズを設立し、自社スタジオでゴルフクラブの計測、試打を専門的に始める。同時にメーカーが作れなかった、アマチュアを救うクラブを設計し販売も手がける。執筆活動も積極に行い、新聞、雑誌、インターネットで連載を多数抱え、著作物も定期的に発刊。近著では、「今より３０ヤード飛ぶクラブを選ぶための３６の法則」（実業之日本社）、「一生役立つゴルフゴルフ超上達法」（マイナビ出版）がある。現在、新刊書も数冊手がけている。
世界最先端スイング2017
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ダウン後半 シャフトを前に振れ出すことでヘッドはプレーンに動く
先週の米男子ツアー、ジェネシス・オープンは、予選ラウンドを終えてトップに立ったダスティン・ジョンソンが逃げ切り、通算１７アンダーとして今季初勝利、ツアー通算１３勝目を飾った。 これでジョンソ…
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肩の開きを我慢 ダウン前半でシャフトを約45度寝かすコツ
先週の米ツアー、ＡＴ＆Ｔペブルビーチプロアマは、３日目を終えて後続に６打差をつけてトップに立ったＪ・スピースが最終日も７０で回り、逃げ切り優勝。 これで世界ランク６位を維持したが、その上の５…
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ダウンスイング前半でシャフトを約45度寝かせる
先週の米ツアー「フェニックス・オープン」は、４ホールに及ぶプレーオフの末、松山英樹が大会連覇を果たした。 これで松山は日本人最多の米ツアー４勝目を挙げ、今シーズンの賞金ランキング、ポイントラ…
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スマホでチェック…ヘッドは上昇に伴いインサイドに動く
電車の中でも道を歩いていても目立つのが、スマホをいじっている人。ゲームをしたり、本やマンガを読んだりしている。フェイスブックやツイッターといったＳＮＳに投稿、あるいは閲覧している人も多い。 …
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【飛ばしの極意】ダウンでしっかり左に踏み込みインパクトでジャンプアップ
３００ヤードを超えるドライバー飛距離を出すツアープロのインパクトを観察すると、インパクトでジャンプアップしている（跳びはねている）。 今季米ツアーで２連勝を含む３勝を挙げているジャスティン・…
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J・トーマスが見本 ジャンプでヘッドスピードがアップする
先々週、先週とハワイで開催された米男子ツアーで２週連続優勝を果たしたのがジャスティン・トーマス。身長１７８センチ、体重６６キロと大型プレーヤーが多い米ツアーの中にあって、ごくごく普通の体形。それにも…
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ダウンSで左手が浮くとヘッドはイメージより下を通過
良いゴルフスイングと悪いゴルフスイングの違いは、どうやって見分けることができるのか？ 前回も説明したように、ゴルフはスイング中のヘッド軌道が重要なのにもかかわらず、その軌道を自覚しづらい。ボ…
