１９６７年７月１４日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て９４年にフリーランス。著作に「Ｕ―２２」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。
直撃 W杯日本代表のキープレーヤー
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浦和DF槙野「CBとしてのプレーの幅も広がりも増した」
日本代表守備陣の一角に定着した槙野智章。２０１７年１１月のブラジル戦で一矢を報いるゴールを挙げ、大きなインパクトを残した。ＣＢの相棒である吉田麻也（サウサンプトンＤＦ）からも「単なるお笑い担当じゃな…
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今野泰幸 4年前大敗のコロンビア戦で「凄い差を感じた」
２０１７年１２月の東アジア杯で存在価値を再認識させたベテランＭＦの今野泰幸。２５日に３５歳を迎えたが、衰えは感じられない。ロシアＷ杯でメンバー入りすれば日本代表史上最年長となる。主将の長谷部誠（フラ…
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柏の守護神・中村 韓国に大敗した東アジア杯を振り返る
１７年末の東アジア杯で好セーブを連発。日本代表第１ＧＫ川島永嗣（３４＝メス）に続く存在に浮上したと評価された中村航輔。半年後に迫ったＷ杯出場へ意欲を燃やす２２歳の若き守護神は、西川周作（浦和）や東口…
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C大阪・山口蛍「露W杯に出たい気持ちがめっちゃ強い」
ロシアＷ杯イヤーの日本代表ＭＦ山口蛍（Ｃ大阪）は、Ｊ１とアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）、代表と超過密日程を強いられる。ブラジルＷ杯が開催された２０１４年のＣ大阪は、２度の監督交代など苦境が続い…
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C大阪・山口蛍「27歳で前より“見える部分”も多くなった」
２３歳で挑んだ２０１４年ブラジルＷ杯グループリーグ全３試合に出場した日本代表のＭＦ山口蛍（Ｃ大阪）。ブラジル組の広島ＭＦ青山敏弘から「蛍には大舞台の貴重な経験を生かして日本の中盤を引っ張ってほしい」…
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C大阪・山口蛍「ロシアW杯は凄く難しい戦いになる」
「１８年は天皇杯（のタイトル）を取って良いスタートになればいい」と話していた山口のロシアＷ杯イヤーは、元日優勝という最高の形で幕を開けた。「４年前（のブラジルＷ杯の前）はずっと代表に入っていたわけじゃ…
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ケルン大迫勇也「ロシアで借りを返すために独で結果を」
ロシアＷ杯で日本代表はコロンビア、セネガル、ポーランドと強豪ぞろいのＨ組に入った。「コロンビアには４年前に１―４で負けているし、身体能力の高いセネガルは日本人が得意としていないチーム。ポーランドも含…
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ケルン大迫勇也「やらなきゃという気持ちが強くなった」
「４年前に悔しい思いをした。その分を取り返したい」と日本代表ＦＷの大迫勇也（ケルン）は言う。彼は１４年ブラジルＷ杯に参戦してコートジボワール、ギリシャ戦に先発したが、仕事らしい仕事は何ひとつできず、屈…
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ドイツで奮闘の大迫勇也「メンバー選ばれる保証はない」
ロシアＷ杯メンバー当確といわれながら、今季ドイツ１部前半戦は、わずか１点に終わった日本代表ＦＷ大迫勇也（ケルン）。クラブも最下位に沈み、後半戦は彼の奮起が求められる。「メンバーに選ばれる保証はない。…
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内田篤人語る「日本人は監督の言うことを聞き入れ過ぎ」
「半年後のロシアＷ杯を狙う？ もちろん。Ｗ杯（のメンバー選び）は日本国民全員がライバルだと思ってます」と８年ぶりに鹿島に復帰した内田篤人は、３度目のＷ杯出場への野心を色濃くにじませた。ハリルホジッチ代…
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「試合に出続けたい」内田篤人が“苦闘の3年間”を振り返る
「１９歳で代表入りした彼の非凡な才能に圧倒された。自分の代表引退を後押しした」 ０６年ドイツＷ杯で右ＳＢを担った加地亮にこう言わしめた。もっともシャルケに所属していた１４年、半年後のブラジルＷ…
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鹿島復帰の内田篤人を直撃 「サッカー人生は太く短く」
２０１０年からドイツでプレーしていた元日本代表ＤＦ内田篤人（２９）が、８年ぶりに古巣の鹿島へ復帰した。空き背番号の「２」をつけ、半年後のロシアＷ杯出場を目指す内田は、１０日の会見で「体が動くうちに鹿…
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残留と移籍を両にらみ FW原口元気の決断は「Ｗ杯のため」
２０１８年ロシアＷ杯の最終予選前半４試合での連続ゴールで一躍、看板ＦＷに名乗りを上げた原口元気（ヘルタ・ベルリン）だが、クラブでの移籍騒動に巻き込まれた１７年は不遇を味わい、代表でも出場機会を減らす…
