温泉娘の「混浴で待ってま～す」
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極楽のような宮城蔵王の野湯 隔てるものが何もない超絶景
野湯といえば、山道を何時間も歩いて苦労してたどり着いたのに、ただの水たまりみたいなところ（実際に冷たい鉱泉の場合も！）も結構あります。入り心地なんて関係ない！ というツワモノもいますが、私はやっぱり…
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分析表では分からない 山梨・下部温泉の「神秘的パワー」
温泉を語る上で外せないのが効能です。専門用語で「適応症」といい、泉質に応じて効果が期待できる症状は異なります。 例えば草津温泉のような酸性の湯はその強い殺菌作用でアトピー性皮膚炎など皮膚の病…
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栃木県・湯西川温泉の「薬研の湯」は野湯なのに温度も最適
以前、熊本県の満願寺温泉川湯について紹介しました。こちら、目の前が川で道路もすぐ近く。“日本一恥ずかしい温泉”といわれています。しかし、ここに負けず劣らず恥ずかしい混浴露天風呂が栃木県日光市の湯西川…
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駐車場から2時間…長野・本沢温泉は“標高日本一”の秘湯
温泉好きなら一度は訪れたい山の湯のひとつが「本沢温泉」です。八ケ岳の硫黄岳の直下に湧く混浴野天風呂の「雲上の湯」と、泉質の違う内湯「苔桃の湯」（こちらは男女別）の２つの天然温泉が楽しめます。 …
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福島県・中の湯温泉の泥湯はきめ細かさナンバーワン
野湯にもたくさん入りましたが、インパクトの強さではこの温泉は３本の指に入りますね。 きっかけは中学時代の林間学校。福島の安達太良山にある、くろがね小屋という山小屋に行ったのですが、名物である…
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混浴でも安心 静岡・河内温泉の“女性ファースト”千人風呂
これまで１８００湯以上入っているので、混浴も慣れっこ。だけど、たまにのぞき趣味の男性がいて困ります。そういう人はお湯の中に潜んでじっと女性が入ってくるのを待っているので「ワニ」と呼ばれています。 …
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新潟県・湯の平温泉 底にたまった温泉成分が湧き上がり…
父と私はともに「温泉達人会」の会員です。テレビの温泉番組に参加した温泉大好き人間たち（父も含む）が連絡を取り合って運営しているもので、２０年以上の歴史があります。会員の条件は「とにかく温泉が好き」と…
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熊本県・満願寺温泉川湯は「日本一恥ずかしい」露天風呂
いろんな場所に混浴の露天風呂はあります。脱衣所もない野湯のような場所もありますが、そういうのって逆に恥ずかしくないんです。だって周りは大自然。イノシシや猿に見られたって恥ずかしくありません。向こうも…
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効能がありそう！ 茶色の湯の花が浮かぶ横向温泉の開放感
混浴は歴史的に古い温泉場に多いと以前書きました。それはもともと“混浴が基本”だったから。男女別になったのは明治時代からだそうです。今は逆に新しい混浴風呂は法律でつくれないそうですから、貴重なんですね…
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畳250枚分の大スケール！ 岐阜県・新穂高温泉の露天風呂
混浴温泉ってスケールが大きいお風呂が多いのも特徴です。例えば群馬・宝川温泉「汪泉閣」の大露天風呂。混浴は３つあって、一番大きい「子宝の湯」はなんと２００畳分の面積があります。ほとんどプールですよね。…
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島根・三瓶温泉 コーヒー牛乳のような茶色い湯の底には…
温泉には透明な湯と、にごり湯があります。透明といっても少し色みがかったものや、湯の花という温泉成分の析出物が浮遊するものもありますので厳密にこの２種類だけではありません。でも大きく分けるとこんな感じ…
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山形・姥湯温泉は岩肌から湧き出るワイルドな湯が持ち味
２年半ほど前、マツコ・デラックスさんの番組に出させていただいた時、スタッフの方におすすめの温泉をいくつか挙げてほしいと言われました。 その時は本当に迷いましたね。だって、どの温泉にもそれぞれ…
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雰囲気も抜群…青森・青荷温泉“ランプの宿”の小さな桶風呂
前回は岩手の松川温泉でクリスマスの日に凍えそうになった話をしました。その後は八幡平温泉、秋田の湯瀬温泉とハシゴし、道の駅ひないで車中泊。温泉巡りをするときは道の駅やＳＡで泊まることが多いのですが、旅…
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#1 松川温泉（岩手） 大自然を満喫できるワイルドな風呂
はじめまして！ 温泉大好き娘の高田彩朱です。温泉マニアの父の影響で８歳から温泉巡りを始め、これまで訪れた温泉は１８００カ所以上。中でも好きなのは“混浴温泉”です。歴史があって、泉質も雰囲気も良い所が…
