聞きかじり 読みかじり 遊びかじり
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平成のブームをつくった…人面魚は今どうしているのか?
「平成」の30年間は、テレビ番組や雑誌で、オカルトが特集されることも多かった。1990(平成2)年、写真週刊誌「フライデー」が掲載してブームになった山形県鶴岡市「善宝寺」の“人面魚”も、その類い。境内…
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しがらみから逃れ自由を味わえる オヤジの一人旅のススメ
近ごろ「一人旅」が男女ともに人気だ。旅行会社のサイトは各社専用ページを設けている。 「HIS」は“自由気ままに自分スタイル”と題し、心をデトックスできる人気の場所として、京都、出雲大社、伊勢神…
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静岡・大井川を横断するマニアックな橋の数々が面白い
大井川を横断する吊り橋が口コミで人気になっている。大井川鉄道・塩郷駅からすぐの「久野脇橋」(塩郷の吊り橋=静岡県榛原郡川根本町下泉~久野脇)は、別名・恋金橋。山口百恵と三浦友和の映画「炎の舞」のロケ…
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日東駒専に流れる男子学生…2019年受験は“中間層”が激戦区
年が明ければ大学入試は本番だ。今年度から文科省の定員厳格化で、入学定員を超えた私大の補助金がカットされている。そのため、今後は早稲田大学は募集人数を減らす学部を設けたり、慶応大や上智大はセンター試験…
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自治体に聞いた 鹿児島県霧島市に移住者が増えているワケ
「住みたい温泉地の全国1位」の鹿児島県霧島市は、西郷どんがたびたび家族で訪れ、坂本龍馬が新婚旅行に選んだ地としても知られる。実はここ、移住者数も多く、2014年度に69人(うち中学生以下の子どもが16…
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九州西海岸のレストラン列車「おれんじ食堂」の人気の秘密
新幹線の開業でJRから切り離されたローカル線は、どこも経営が苦しい。第三セクター方式で住民の足を守り続けようとしても、もともと少ない沿線住民が減り続ければ、立ち行かなくなるのは目に見えている。 …
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18年度入試で志願者増加率1位 「大阪経済法科大」の正体
少子化が進むなかで“志願者を増やし続けている”大学がある。 大学通信が一般入試の志願者数1000人以上の大学約300校を対象に行った集計によると、5年以上連続で志願者数を伸ばしている大学は全…
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ホテル&旅館選びに便利 “クチコミサイト”の正しい使い方
いよいよ行楽シーズンに突入して、旅行や遊びの計画が多くなる季節だ。さて、どこで何をするか――それを考えるのも楽しみのひとつだが、今は情報が膨大だ。その中から絞り込む作業は骨が折れる。どうにかして楽し…
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95歳パイロットの高橋淳さん “毎日の反省”がボケない秘訣
「富士山を目の前にした絶景のロケーション。空を楽しんでいますよ」 毎週日曜は、静岡県の富士川滑空場で飛んでいる。静岡県航空協会の社会人クラブで、グライダーや小型機の教官を務めているのだ。 …
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詐欺業者も横行 サラリーマン大家の“儲け話”に騙されない
女性用シェアハウスを運営していた「スマートデイズ」が経営破綻した。同社から投資の勧誘を受けて建設資金を提供していた約700人のオーナーが、家賃収入を得られずに借金を抱えることになる。その多くは会社員…
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鎌倉より大きい 東京「鹿野大仏」が備えた人気になる要素
今月11日から東京都の日の出町にある宝光寺で、新ピカの大仏が公開され始めた。名前は鹿野大仏。高さ12メートルは、鎌倉大仏(11メートル)を上回るビッグサイズだ。 「明確な定義はありませんが、立…