適菜収「それでもバカとは戦え」
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「日本維新の会」は嘘とデマで拡大 日本から絶対になくなっていい政党だ
日本維新の会代表の馬場伸幸は、「月刊Hanada」10月号に「立憲民主党も日本共産党も日本から絶対になくなっていい政党」という記事を寄稿。これまでも馬場は7月23日放送のネット番組などで同様の発言を…
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市長選に候補擁立した維新の“京都汚染”…このままでは無名寺院はデジタル化、ビル乱立
日本維新の会の吉村洋文は、京都市長の門川大作が来年2月の市長選に出馬せず、今期で退任すると報じられていることについて「維新の京都市長候補は必ず立てることになると思う」と発言。 これほど恐ろし…
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マスクの本気度は?「X」ブロック機能の意味、廃止されたらアカウントを削除する
X(旧ツイッター)のオーナーであるイーロン・マスクが、Xで特定のアカウントによる投稿の閲覧やフォローなどを制限するブロック機能を廃止する予定だと明らかにし、ブロックには「意味がない」と断じた。 …
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自民党支配で完全に底抜け…歴史も国家も消え、米国隷属だけが残った
30年くらい前までは、この時期になると、政治家の歴史認識問題が注目を集めていた気がする。右であれ左であれ、政治家は敗戦についてどう考えるか意見を述べ、ときには国民の反発に遭うこともあった。 …
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安倍晋三と重なる「入閣してほしい人」トップ3 将来の総理候補として名前が挙がることも…
毎日新聞が全国世論調査(7月22、23日実施)で「次の内閣改造で入閣してほしいと思う人」を聞いたところ、1位は経済安全保障担当相の高市早苗、2位は元環境相の小泉進次郎、3位はデジタル担当相の河野太郎…
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絶望的に古くさい維新の体質 グレーゾーンを最大活用した「株式会社松井橋下アソシエイツ」
松井一郎と橋下徹がシニアディレクターを務める「株式会社松井橋下アソシエイツ」のホームページが開設(7月1日)されたが、そこには以下のような文面があった。 〈しかしながら、民間企業から役所へのア…
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「バカな大将、敵より怖い」岸田政権を揺るがす河野太郎の暴走
河野太郎が八面六臂の大活躍である。正直、ここまでやってくれるとは思っていなかった。マイナンバーカードを巡るトラブルが続出する中、国民の怒りに火をつけまくり、さらにそこに油をそそいで煽り立てる。 …
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まるで一周忌ビジネスの様相 玉石混交な「保守政治家安倍晋三」関連本の大きな誤解
安倍晋三の一周忌ということで、関連の雑誌特集や書籍がいくつか出てきたが、中には安倍を「偉大な保守政治家」として礼賛するものもあった。もちろん、言論は自由だが、大事なことは事実を議論の前提にすることで…
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わざわざ混乱を生んだマイナンバー“敗戦” 戦略ミスを認めず、ドツボにはまって焼け野原
マイナンバーカードの自主返納が増えているという。当然だろう。特に保険証とひも付けたことにより、国民の不安は一気に高まった。医療現場も大混乱。システムの不具合で保険資格が確認できず、患者が窓口で「医療…
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銃撃事件から1年…膨張する「安倍は偉大な政治家だった」という虚像、反省しない自民党
安倍晋三が奈良市で銃撃され死亡し、1年が経とうとしている。しかし、「結局、安倍とは何だったのか?」という総括ができているようには思えない。一方で、「安倍は偉大な政治家だった」という虚像をつくりあげる…
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実現した「完全無償化」を目指す 嘘とデマの維新を信用してはならない
維新の会は嘘とデマにより拡大した悪質な集団である。 大阪府は来年度から府民が通う府内の私立高校の授業料について、所得制限を設けず無償化する方針を表明。在阪メディアの偏向報道に洗脳されている人…
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河野太郎とマイナカード…システムよりも自分の頭の中を検証しろ
本連載の第1回で〈バカと戦ったところで、バカがいなくなるわけではない。社会のダニを批判したところで、日本がよくなる保証もない。それでも、目の前にあるゴミは片付けなければならない〉〈平成の30年にわた…
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日本は「河野首相」と甘酸っぱい国へ…思春期が現在進行形の“かまってちゃん”
くどいようだが、再び河野太郎について書く。なぜなら目の前に危機が迫っているからだ。世論調査で「次の総理」として河野の名前があがるのも、メディアがその危険性を指摘せず、あさっての方角から持ち上げるから…
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ジャニーズ事務所と自民党の共通項は、メディアを掌握し、批判を徹底的に抑圧したこと
ジャニーズ事務所創業者で前社長のジャニー喜多川(2019年死去)による児童虐待事件が注目を集めている。今年3月にイギリスの公共放送「BBC」が邦題「J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル」と題す…
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「河野太郎」がいまだに総理候補…悪い冗談としか思えない
中学生のとき、同じクラスにNという女子がいた。美術の授業で生徒たちが自画像を描いたとき、Nの絵はクラス中から注目を浴びた。そこには水玉模様の背景と一緒に絶世の美少女が描かれていたからだ。 現…
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「倫理的判断ができない」のはAIだけなのか? 生身の政治家よりマシだろう
最近、芸人を使ってやたらと宣伝しているAI(人工知能)翻訳機があるが、写真上の文字を認識し、自動翻訳するフォトトランスレーター機能がついていないものなら、ネットで1万円以下で買うことができる。2年間…
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「衆議院議員、岸信夫当選」と言い間違え 山口の衆院補選は面白過ぎ、すばらしかった
日本は完全にギャグマンガみたいな国になってしまいましたね。山口2区と4区は、最後の最後まで笑わせてくれた。23日投開票が行われた衆議院の補欠選挙で、山口2区は岸信介のひ孫、防衛大臣を務めた岸信夫の息…
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公費使って岸田首相夫人訪米の意味不明 人治国家の典型的な「属国しぐさ」
わが国の人治国家化が止まらない。岸田文雄一家は体裁も何もかなぐり捨て、暴走を続けている。「縁故採用」と揶揄される長男の翔太郎首相秘書官が欧米歴訪に随行中、観光やショッピングに精を出していたことは記憶…
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黒岩祐治の神奈川県知事4選で思い出す「あのメッセージは忘れてほしい」
神奈川県知事選挙は、現職の黒岩祐治が4回目の当選を果たした。 黒岩は昔からデタラメな人間である。2011年4月の知事選では「4年間で200万戸分の太陽光パネル設置」を公約に掲げ、初当選。しか…
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懲りないデマゴーグ集団「維新」に騙されるな! 選挙戦は「言いぶり」でごまかす
選挙が近づいてくると、嘘、デマ、プロパガンダを流す悪質な集団がある。 大阪維新の会の吉村洋文は各地の街頭演説で、昔の大阪市は大赤字でそれを立て直したのが維新市政だったという趣旨の発言を繰り返…