日本でも石炭排除の動き…世界でダイベストメントが活性化
SDGsと投資編(4)

欧米では化石燃料や武器など、環境や社会に害を及ぼす企業からの資金引き揚げが活発化している。ダイベストメント(投資撤退)と呼ばれるもので、株式や債券を売却したり、融資をストップする動きだ。
そんな中、世界最大手の資産運用会社である米ブラックロックのCEOは今年初め、投資先…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り794文字/全文935文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】