１９６７年７月１４日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て９４年にフリーランス。著作に「Ｕ―２２」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。
コパ・アメリカ 日本代表密着記
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新リーダー柴崎の劇的成長と若い世代の一体感を感じた大会
24日のエクアドル戦（ベロオリゾンテ）を１－１で勝ちきれず、2019年19年コパ・アメリカ（ブラジル）１次リーグ敗退が決まった日本。一夜明けた25日昼、彼らは宿泊していた市内ホテルを発ち、チャーター…
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日本とって大一番のエクアドル戦 観客数は大会ワーストに
中島翔哉（アルドゥハイル）が放ったGKとの１対１のシュートのこぼれ球を久保建英（レアル・マドリード）が流し込んだ瞬間、日本の2019年コパ・アメリカ８強進出が決まったかと思われた。だが、主審はオフサ…
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日本にとって厄介なのはエクアドルの“ネガティブパワー”
日本かエクアドルか。2019コパ・アメリカ（ブラジル）８強進出の行方は24日のベロオリゾンテでの両国直接対決に絞られた。「勝つしかないってことは極めてシンプル」と２戦連続先発濃厚の岡崎慎司（レスター…
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練習が急きょ公開に 柴崎岳と森保監督に特別な絆を感じた
2019年コパ・アメリカ（ブラジル）１次リーグも佳境に突入。Ａ組はブラジルが１位通過し、２位がベネズエラ、３位がペルーに決まった。そのペルーは勝ち点４・得失点差－３。日本が24日のエクアドル戦（ベロ…
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「ミネイロンの惨劇」を目の当たりにしたベロオリゾンテへ
20日のウルグアイ戦（ポルトアレグレ）を２－２のドローに持ち込み、2019年コパ・アメリカ（ブラジル）８強の望みをつないだ日本。彼らはエクアドルとの最終決戦の地ベロオリゾンテへと移動した。2013年…
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ウルグアイ戦で2点 三好康児の名は間違いなく世界に轟いた
スアレス（バルセロナ）とカバーニ（PSG）の世界的２トップを擁するウルグアイに果敢に挑んだ20日の日本代表。切り込み隊長になったのが、東京五輪世代のリーダー・三好康児（横浜）だった。前半24分の電光…
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ウルグアイ率いて30年 名将タバレス監督に感じた思慮深さ
2019年コパアメリカ（ブラジル）での日本の生き残りが懸かる重要なウルグアイ戦（ポルトアレグレ）が20日（日本時間21日）に迫ってきた。2010年南アフリカＷ杯４位、2014年ブラジルＷ杯16強、2…
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崖っぷちでウルグアイ戦へ 2人のベテラン起用はあるのか
０－４で惨敗した2019年コパアメリカ初戦・チリ戦（サンパウロ）から一夜明けた18日。日本代表は次戦・ウルグアイ戦の地・ポルトアレグレヘチャーター便で移動。夕方から練習を行った。が、前日先発した前田…
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0-4惨敗にも動じず 久保建英がチリ戦後に垣間見せた自信
「南米の地で南米の国に勝利がないというデータはあるかもしれないが、日本代表はロシアＷ杯でコロンビアに勝って新たな歴史を作った。今回のコパ・アメリカでも過去になかった勝利というデータをつかみ取れるように…
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久保建英“自己主張当たり前”な立ち振る舞いは好感度が高い
ブラジルで開催中の2019年コパ・アメリカの日本の初戦、チリとの大一番が17日（日本時間18日午前８時キックオフ）に迫ってきた。森保一監督は「最低でも勝ち点１を拾っていきたい」と強調。エクアドルがウ…
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“タケフサ・クボ”目当て 前日の3倍の外国報道陣が練習場に
「タケフサ・クボ（久保建英）はスピードとテクニックがあって物凄くいい選手だね」。2019年コパアメリカ（ブラジル）に挑んでいる日本の17日の初戦の相手・チリのスポーツサイト・ＡＳ（アス）のパブロ・ベラ…
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悪夢のW杯から5年…サンパウロの宿周辺はまさかの危険地帯
「もう帰ってこないんだろうなと思ってました」と岡崎慎司（レスター）が複雑な胸中をのぞかせた2014年ブラジルＷ杯から５年。2019年コパ・アメリカ参戦のため同国を訪れた若き日本代表とともに筆者も再びサ…
