笑顔でMake Money!
-
「新日本科学」に対して野村証券が発行 30枚ベーシックレポートの中身に反論する
米FRB(連邦準備制度理事会)が9月にも利下げを開始するとの観測が強まっている。7月12日の米先物市場価格を見ると、9月18日のFOMC(連邦公開市場委員会)での0.25%利下げの可能性を100%と…
-
株価調整中の「木村工機」空調関連だけに暑い夏は大歓迎!
プロの投資家やベテラン証券マンが集まる飲み会では、嘆き節がやまないようだ。日経平均は新値を更新しているが、彼らが得意としているプロ好みの銘柄は全く蚊帳の外。中小型株の指標である日経グロース指数は、2…
-
菓子メーカー「名糖産業」は株価堅調 “イベント・ドリブン”の大チャンス!
世界にとって不幸な事が起きてしまった。米大統領候補のテレビ討論会で、バイデン大統領が年齢を感じさせるシーンが多く、民主党をサポーターしている新聞でさえもバイデン撤退を求め始めている。トランプのスポー…
-
製造派遣・請負の中堅「nmsホールディングス」休養十分で爆上げは近い?
6月は憂鬱な月。固定資産税と、人によっては住民税を納付する義務がある。 会社勤めや商売などで稼ぎ、所得税や住民税を支払った後のお金で、土地や家屋を購入すると、1月1日を基準に固定資産税評価額…
-
株価の上昇が始まった「神島化学工業」の天井は高し!
米国は、中国の電気自動車(EV)に100%の関税をかける。欧州は、中国から輸入するEVの6割は米テスラーや仏ルノーといった欧米メーカーの製品だが、現在の10%関税に最大38.1%の追加関税をかけるこ…
-
ガラス・土石「日本ガイシ」の素晴らしいDNAは株価上昇要因
日産自動車が下請け企業36社に対し、30億円超の支払代金を不当に減額したと3月初めに報道されたが、その後も違反が続いていると伝えられている。 20年以上前、筆者は日産系部品会社へ取材に行き、…
-
小型ボイラー「三浦工業」 ダイキン子会社への出資で大注目!
日本サッカーに大きな痛手か──。DMM.comグループの仮想通貨交換業・DMMビットコインから482億円相当が不正に流出したとの報道が流れている。顧客に対しては、グループ会社の支援で全額保証する方針…
-
フィンテック特化のコンサル「アトラステクノロジーズ」急騰後の値動きが面白い!
友人が英ロンドンの高級住宅街、サウス・ケンジントンに住んでいた時に国勢調査の電話が入り、英国人ではないと告げたところ、電話の相手は、「その地域に住んでいる英国人はいまはいない」と笑っていたとのこと!…
-
株価は下落中ながら…「新日本科学」は中小型株復活のきっかけになる!
某外資系運用会社が、「日本の中小型株、見落とされた投資機会に注目」と言うレポートを発表した。日本の小型株はバリエーション面で大幅に割安な水準にあり、東証の市場改革は中小型株の価値を解き放つ重要なきっ…
-
「助川電気工業」電力不足がプラスに? 原発ニーズ急増で大化け期待大
20年ほど前、金沢の某企業の取材に出かけた。1社ではもったいないと考え石川製作所(6208)と言う会社にも訪問した。当時ウールのブームが起きており、同社の機械が超繁忙状態で、時価総額は小さかったが、…
-
「北海道電力」1カ月間で株価50%アップ! 電力需要急増で再上昇の波が来る
米国某誌によれば、グーグル、アップル、メタ、マイクロソフトの5社は、昨年4000億ドルの投資をし、うち半分はR&Dに使用。2017年の710億ドル、2020年の1270億ドルから急増させている。つれ…
-
円安局面でも比較的安心? 「ドル建てMMF」で資産を守る
当連載では、昨年10月にドル建てMMFを推奨したが、読者の一部からは株式投資から逸脱しているとのお叱りもあった。しかし、当時の円ドルは1ドル=149円10銭前後で、為替面でも悪くない推奨だったと思わ…
-
「しまむら」“田舎の衣料品店”の価値がグーンとアップ中!株価が大変身を遂げる可能性も
オックスフォード大学の世界幸福度ランキングを見ると、スイスは143カ国中の9位だが、若者の幸福度は過去15年低下している。米国は23位だが、1980年以降に生まれた人々は、今や"最も不幸な年齢層"と…
-
北海道経済ブーム続く「北洋銀行」マネーは引き続き北へ向う!
昨年から当連載で紹介してきた北海道地盤のクワザワ(8104)の株価が倍以上になり、PBR(株価純資産倍率)も1倍を超えてきた。読者から、利益確定したほうが良いのか訊かれているが、まだ勢いは残っている…
-
ファッション衣料「しまむら」地味なイメージだがコスパ抜群の商品も!
すでに2025年の就活は本格化し、人手不足が喧伝される中、就活生の企業訪問も熱を帯びていることだろう。近年、就活生で最も人気が高いのがコンサル業界。大企業のあらゆる相談を一手に引き受け、入社時から高…
-
米国は電力株ブーム「北海道電力」に投資の好機到来!
"オルカン"という言葉が、注釈をつけずに使われるようになった。世界の株式(オールカントリー)に分散投資するファンドで、NISA枠で投資する人が急増している。 一般的には、ドル投資平均法という…
-
「ウッドワン」に対し著名な個人投資家が取締役議事録閲覧を要求…株価への影響は?
新NISAの成長投資枠での買い付けは、今年1~2月に1.5兆円と、旧NISAと比較すると前年同期比3.3倍になった。成長投資枠での買い付けのうち59%が株式で、驚くことに91%が国内株買い付けだった…
-
「神島化学」は海外から引っ張りだこ マグネシウムの製造設備はフル稼働!
法律関係の仕事をしている知人から電話があり、話題がウクライナ戦争に移ったが、この知人、ウクライナ戦争をめぐる報道は全て嘘で、戦争なんて起きてないと発言。 ネット社会になると、自分が考えている…
-
IT関連「ロココ」ジャニーズ騒動の一巡で株高傾向がクッキリ?
3月8日のNY株式市場は非常に面白い動きだった。雇用統計が予想より強い数字となったが、先行する2カ月が16万人下方修正され、失業率も3.9%に上昇、FRB(連邦準備制度理事会)の6月利下げシナリオを…
-
窯業系「神島化学工業」大型の設備投資が成功すれば化ける
著名な為替ストラテジスト2人が、正反対な議論を展開している。シティーグループ証券の高島修氏は、「CPI(消費者物価指数)で見たPPP(購買力平価)は1ドル100円程度、原油安による貿易収支の改善と、…