筑波大中退の杉村太蔵が同大学“評論家”デビューへ 悠仁さま合格で最低4年は仕事にあぶれず
秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)が筑波大学の生命環境学群に推薦入試で合格したと、12月11日に宮内庁が発表した。同日には「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)もこのニュースを伝えたが、この時、元衆議院議員の杉村太蔵(45)が電話回線を通じて同番組に出演した。
杉村は同大中退後に2005年の衆議院議員選挙で当選し、1期を務め上げた。悠仁さまの入学後は先輩となる杉村は「何かもう、うれしくてうれしくて! まずは、心からご入学おめでとうございます!」と興奮気味に祝福しながら、同大のキャンパスは広大であると説明。「まず、悠仁さまには自転車をご購入いただくことをご進言申し上げたい」と、移動手段を指南した。
さらに、「筑波大のいいところは、いろんな学部(※注・同大は「学群」)が一つの敷地に入ってるんですよ」と明かしながら、他学群の授業も受講可能であるがゆえに、知的好奇心を刺激する最高の大学であると、同大に通うメリットを強調。番組司会の宮根誠司(61)から聞かれた中退の事実については「いまだに悔い」となっていると明かしていたが、同大で過ごした経験が今後杉村の人生に資すると指摘するのは大学入試に詳しい週刊誌記者だ。