【プレミアム会員限定】オンライン講座 近藤大介
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近藤大介(第38回)「激動!中国と東アジア」
世界中の関心事、トランプ大統領で世界情勢はどう変わるのか。近藤氏に「アジアはどうなる?」を解説してもらった。喜んでいるのは北朝鮮、イスラエル。慌てているのは中国、ウクライナ、イラン、韓国、そしてE…
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近藤大介(第37回)「激動!中国と東アジア」
外交オンチとされる石破首相だが、日中関係には曙光が見えると近藤大介氏。9月に深圳で起きた日本人児童刺殺事件で緊張が走ったが、石破政権が発足すると、就任後、過去最短で李強首相と首脳会談を実現し…
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近藤大介(第36回)「激動!中国と東アジア」
光州事件の記憶が生々しい韓国の国民も政治家も、これまで「戒厳令」など考えたこともなかった。「絶対にやってはいけない」忌まわしい過去として、記憶に染みついていたからだ。それなのに暴挙を強行した…
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近藤大介(第35回)「激動!中国と東アジア」
まもなく開かれる日中首脳会談。石破首相は14,15日にリマでAPECに参加。その後ブラジルで開かれるG20で首脳外交を展開する。ここに習近平国家主席も参加するので、どこかのタイミングで会うことにな…
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近藤大介(第34回)「激動!中国と東アジア」
石破新政権がスタートしたが、いきなり、アジア版NATOで不信を買い、日米地位協定の見直しでは米国に相手にされず、持論を封印し始めている。そこで、各国の石破評価を近藤大介氏が分析した。米国はハリス、…
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近藤大介(第33回)「激動!中国と東アジア」
中国は今月7日まで国慶節の大型連休だった。しかし、日本でも爆買いが見られなくなったように中国の不景気は深刻だ。あらゆる経済指標がマイナスで、プラスになっている指標は売れ残り不動産くらいだ。そこで、…
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近藤大介(第32回)「激動!中国と東アジア」
自民党の総裁候補が出そろった。9人の乱立となったが、それでは中国は、この争いをどう見ているのか。誰がいいと思っているのか。近藤さんは候補者に星をつけた。中国が望んでいる候補者は3つ星。出来たらやめ…
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近藤大介(第31回)「激動!中国と東アジア」
日本時間の9月11日午前に行われたトランプ、ハリスのTV討論会。近藤さんは冒頭から驚いたという。いきなり、ハリスが握手を求めたからだ。それに対して、一瞬、固まってしまったトランプ。対立ではなく、全…
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近藤大介(第30回)「激動!中国と東アジア」
トランプ前大統領が銃撃されてから、米国大統領選は急展開している。一時は「確トラ」などと言われていたのに、バイデン大統領が撤退を表明し、ハリス副大統領が候補者としての地位を確立すると、瞬く間に資金も…
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近藤大介(第29回)「激動!中国と東アジア」
パリ五輪たけなわだが、近藤大介氏は外交オリンピックがあるとすれば、韓国の尹錫悦大統領に金メダルを上げたいという。これまで日韓には9つの大問題が横たわっていたのに、就任から2年で8つを解決したからだ…
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近藤大介(第28回)「激動!中国と東アジア」
岸田外交で注目された日中韓首脳会談。4年半ぶりの開催だったが、その歴史的経緯を振り返り、今回の首脳会談を評価する。注目されたのは3首脳会談の前日に行われた日韓、日中首脳会談だ。日韓関係はいまや、良…
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近藤大介(第27回)「激動!中国と東アジア」
5月20日に誕生した台湾の頼清徳新総統。同じ民主進歩党でもやや穏健だった蔡英文前総統と比較して、就任演説は極めて過激だった。さっそく、中国は王毅外相までが口汚く、非難の声明を出したほどだ。中国にと…
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近藤大介(第26回)「激動!中国と東アジア」
今月10日、韓国で総選挙が行われた。韓国は大統領制で、大統領の任期は5年で再選はなし。国会議員は4年任期で日本のように解散はない。その結果、尹大統領の与党「国民の力」は114議席から108議席に減…
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近藤大介(第25回)「激動!中国と東アジア」
今月8日から14日、岸田首相は国賓待遇で訪米した。そこで自衛隊と米軍の指揮統制の連携など、一体化を進めてきたことが国会で野党の追及を受けている。近藤氏が問題視するのは、ここで話し合われたことすべて…
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近藤大介(第24回)「激動!中国と東アジア」
中国経済が回復するのかは、バブル株価に沸く日本の投資家にも関心事だ。中国経済の苦境の結果、マネーが日本市場に流れた面が大きいからだ。そこで、全人代で行われた経済関係5大臣の記者会見を詳報、中国経済…
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近藤大介(第23回)「激動!中国と東アジア」
3月11日に開かれた中国の全国人民代表大会は何から何まで異様だった。会期が短縮され、昨年、大評判だった李強首相の会見が中止となった。締め付け強化の法律が制定され、中国の習近平総書記への忠誠を誓いあ…
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近藤大介(第22回)「激動!中国と東アジア」
トランプ前大統領が予備選で6連勝と勢いづいている。そこで、世界では「もしトラ」「まじトラ」なる流行語ができている。もしトランプがふたたび大統領になったら? まじでそうなるんじゃないか? という懸念…
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近藤大介(第21回)「激動!中国と東アジア」
ウクライナ、パレスチナでの戦争は終戦の見通しが立たないが、新たな有事の懸念が高まっている。日本に関係するのは4つだ。台湾有事、尖閣有事、フィリピンのセカンド・トーマス礁有事。そこにもうひとつ、今月…
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近藤大介(第20回)「激動!中国と東アジア」
中国の経済に世界中から注目が集まっている。中国経済の暗雲が投資マネーを引き上げさせ、日本の株価を押し上げているという見方もあるほどだ。そんな中、今月16日、ダボス会議に李強首相が出てきた「中国経済…
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近藤大介(第19回)「激動!中国と東アジア」
選挙イヤーと言われる2024年。口火を切ったのは1月13日に投開票された台湾総統選だ。与党・民進党の頼清徳氏が勝ったが、現地取材した近藤氏によると、驚いたのは副総統候補だった蕭美琴(しょうびきん)…