事務所残留の報告なく…中居とキムタク“一触即発”の深刻
かつて実の兄弟以上に仲が良いと評判だった中居正広(44)と木村拓哉(44)が、いまや一触即発の事態に陥っている。既に2人の関係は喧嘩などのレベルを超越し、憎しみ、罵り合う域にまで達しているというのだ。理由は中居がジャニーズ事務所残留を決断したこと。この決断を気持ちよく受け入れられないのが、キムタクだ。
■ジャニー喜多川社長もサジを投げた
「そもそも今も昔も、事務所残留を主張していたのはキムタクだけなんです。願いはただ一つ……。5人がSMAPメンバーとしてこれまで通りに芸能活動を続けていくこと。しかし、結局はSMAP解散のきっかけをつくった“裏切り者”扱いされてしまったんです。キムタクにしてみれば、だったらこれまでの騒動は一体、何だったんだという気持ちでしょう」(ジャニーズに詳しい関係者)
キムタクが中居に対し激怒している理由が、ほかにもあるという。中居から事務所残留について何の相談もなければ、残留決定についても一切、報告を受けてなかったというのだ。さらに、中居が残留したことで、キムタクの幹部候補生としての未来に暗雲が立ち込め始めている。