安藤サクラ、門脇麦、三浦透子も…「ユマニテ」女優のドラマが次々話題にあがるワケ
「ヨイショするわけじゃありませんけど、やっぱりユマニテの女優さんは味がありますよね」(スポーツ紙芸能デスク)
ユマニテは1981年設立の老舗芸能事務所で、個性が光る役者が揃っていることで知られる。7日に放送されたNHKドラマ「大奥」第9回に徳川家重役で初登場し、話題になっている三浦透子(26)も所属。最終回目前の日本テレビ日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」の安藤サクラ(37)も、同じく水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」の門脇麦(30)もそうだ。
主演ではないが、TBS金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」でヒロイン井上真央(36)の友人医師役を演じているシム・ウンギョン(28)も“ユマニテ女優”の1人。
「他に岸井ゆきのや古川琴音なども所属していて、才能の発掘力や育成力には定評がある。ユマニテの女性社長はかつて《ジャニー喜多川氏の女性版》と一部メディアに報じられたこともある“敏腕プロデューサー”です」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
そのユマニテ女優が出演した冬ドラマは、視聴率以上の人気作、話題作に。安藤の「ブラッシュアップライフ」はTVerお気に入り登録者数100万人超え。古川もNHK大河「どうする家康」に謎の巫女・千代役で出演している。