古希目前の石田純一が始めた焼肉店に嫌な予感…高級タオルで大失敗の過去、冷麺店も休業中

公開日: 更新日:

■旺盛な事業欲

「人と集って飲み歩いたりするのが好きな石田さんは美食家でもあるほか、営業やゴルフで全国を回ったりする中で、経営者の知り合いも多い。昔から事業欲が強く、バブル末期の91年に高級タオルを扱ったショップをオープンさせたものの、自身の不倫騒動でイメージが悪化し経営不振に陥り、多額の負債により廃業した過去もあります」(芸能ライター)

 石田は17年に沖縄で冷麺屋もオープンさせているが、豪雨による浸水被害で現在も休業中のまま。

「かつてのトレンディ―俳優も最近ではダメ男的イメージが強いですが、石田さんは人をひきつける魅力がある人。人の良さからほっとけないと思わせるのか、少なくない人が石田さんのために骨を折っています。バッシングがあっても離れない人たちのためにも、今度こそ店を成功させたいはずです」(前出・芸能ライター)

 コロナ禍で打撃を受けた石田が始めた焼肉店。荒波にもまれながらも、芸能界で生きながらえてきた男の再挑戦は功を奏するのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  2. 2

    下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上

  3. 3

    協会肝いりゲームアプリ頓挫の“張本人”は小林浩美会長…計画性ゼロの見切り発車で現場大混乱

  4. 4

    長山藍子のおかげでわかった両眼のがんを極秘手術

  5. 5

    「ホラッチョ!」「嘘つき!」とヤジられ言葉に詰まり、警察に通報…立花孝志はミルクティーが手放せず

  1. 6

    フジテレビの資金繰りに黄信号…9割超もの広告スポンサー離脱、CM再開も見通し立たず

  2. 7

    なぜ姉妹曲「2億4千万の瞳」と売り上げで3倍もの差がついてしまったのか

  3. 8

    備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト付き】

  4. 9

    「あの無口な少年が…」佐野海舟の下半身醜聞に母校関係者は絶句、その意外すぎる評判

  5. 10

    高石あかりって誰?→「御上先生」で知名度爆上がり 次の次の朝ドラヒロインの魅力は「アポロの歌」でも“予習”可能