「真夏のシンデレラ」は吉川愛に華がありすぎて…森七菜の地味キャラは好感度アップ狙い?
芸能人には必要不可欠な要素である「華」。だが、時にその華が強すぎるのも考えものなのかもしれない。10日にスタートした森七菜(21)と間宮祥太朗(30)ダブル主演のフジテレビ月9「真夏のシンデレラ」に出演中の吉川愛(23)の話。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇だ。
「初回に森さん演じる夏海が『ちんちくりん』と表現されるセリフがあり、ネット上で話題になりました。実際、森さんの身長は154センチ、加えて全体的に以前より華奢な感じが増した印象があったので、ヒロインらしい“華”という点では、パッと見では少し寂しかったかもしれません。そのぶん夏海の友人で美容師アシスタントの愛梨を演じた吉川さんの“華”に注目が集まってしまった」(エンタメ誌編集者)
本作の公式インスタグラムが6月30日に、森、吉川、仁村紗和(28)の集合ショットをアップ。海をバックに浜辺でポーズを決める3人が写るこの写真は、その後いくつかのネットニュースにも掲載されたのだが……そこに書き込まれたコメントには《吉川愛ちゃんのスタイル、すごい》《吉川愛ちゃん、脚長っ!》《愛ちゃんの方が主役っぽい》などと吉川を褒める声が目立った。中には《吉川愛ちゃんばっかり褒めたら、愛ちゃんの出番減らされちゃうかも》と余計な心配をする声も出てくる始末だ。