キャバレー営業は1日400万円の収入も厄介な酔客も多かった

「キャバレー回りの営業って、ギャラはいいんですよね。テレビの10倍くらいもらえたわけですよ。30分2回ステージやって、ちょっと売れた女性歌手だと当時の金で100万円もらえたし」
野田義治が1970年代前半のキャバレー営業について証言する。
当時の100万円といえば…
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