米大学が健康リスク指摘 高齢者の“免許証返納”が抱える問題

公開日: 更新日:

 昔から、高齢者の生活満足度や自立は、自家用車を持つことや自動車を運転することに比例するといわれてきました。逆にいえば、それを中止することは高齢者の生きがいを奪うことにもなるのです。

 割引やサービスも良いことですが、自動車免許を返上した高齢者に対して重要なことは、高齢者が自動車運転に代わる満足感や自立意識を持つことのできる何かを見つけてあげることではないでしょうか。

 “おじいちゃんがクルマの運転をやめてくれて安心した”というだけで済む問題ではありません。周りの人はそこから派生する「高齢者の健康リスク」について考えなければなりません。これは社会全体で考える問題だと思います。

【連載】当事者たちが明かす「医療のウラ側」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  2. 2

    和久田麻由子アナは夜のニュースか? “ポスト宮根誠司”めぐり日本テレビと読売テレビが綱引き

  3. 3

    同じ幼稚園に通った渡辺翔太と宮舘涼太はクラーク記念国際高校で再び合流、そろって明海大へ進学

  4. 4

    LUNA SEA真矢さんは56歳の若さで…「脳腫瘍」切らない治療法のガンマナイフとは

  5. 5

    渋谷教育学園渋谷から慶大に進んだ岩田絵里奈を育てたエリート医師と「いとしのエリー」

  1. 6

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  2. 7

    “消滅”した宮城野部屋の早期再興に現実味 元横綱照ノ富士の暴行事件がまさかの方向へ

  3. 8

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…

  4. 9

    高市首相に「国会軽視」の特大ブーメラン! 閉鎖ブログに審議短縮への嫌み・不満を書き連ねていた

  5. 10

    ボコボコにされた“被害者”は強行出場、“加害者”は休場…伊勢ケ浜部屋は3月場所どうなる?