【(he's)pretty happy in California】大谷の去就にジャッジも注目「彼はカリフォルニアで結構幸せだ」
8月1日のトレード期限を前に米メディアによる大谷の去就報道が過熱している。他球団選手がコメントを求められることも多く、米紙「ニューヨーク・ポスト」には本塁打王争いのライバル、アーロン・ジャッジがこう言っている。
「(he's)pretty happy in California」
正確には「I think he's pretty happy in california」と、今回のフレーズの前に「I think(私は思う)」と前置きしているが、「大谷はカリフォルニアで結構ハッピーなようだね」と言っている。
“Pretty”は「かわいい」「すてきな」という意味のほか、「そこそこの」というニュアンスも持つ。「very good」は「非常に良い」。これが「pretty good」となると、「そこそこ良い」を意味する。ジャッジが言った「Pretty happy」も、こちらのニュアンスに近いだろう。
ジャッジは大谷とオールスターゲームでも顔を合わせているが、「彼のトレードが話題になったことはない」と答えている。続けて、「but you never know. FA is wild thing.anything can pop up」と答えている。