メジャーリーグ
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ドジャース&カブス スーパースターを支える麗しき8人の妻を一挙大公開!
昨年2月29日の結婚発表には世界中が驚いた。早大時代にバスケットボールのU-23日本代表に招集されたトップアスリート。身長180センチの大型FWとして日本女子リーグの強豪・富士通でもプレーした。2023年4月に現役引退。兄の田中真一...
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【スポーツ科学で読み解く二刀流】 打者・大谷が備える「コンタクトしながら長打を放つ高等技術」
今季、投打二刀流の復活を目指す大谷翔平(30)。投手、打者として大活躍する秘密は何か──。日本における「バイオメカニクスを活用した動作分析研究」のトップランナーで、ネクストベース社の上級主席研究員の神事努氏(国学院大学人間開発学部健康...
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【スポーツ科学で読み解く二刀流】投手・大谷 手術明けの今季は「スイーパー」の使い方がポイントに
今季、投打二刀流の復活を目指す大谷翔平(30)。投手、打者として大活躍する秘密は何か──。日本における「バイオメカニクスを活用した動作分析研究」のトップランナーで、ネクストベース社の上級主席研究員の神事努氏(国学院大学人間開発学部健...
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頭脳明晰カブス指揮官の正体…カウンセル監督の年俸12億円はMLB最高額、ベテランより若手重視
■出身:インディアナ州生まれだがウィスコンシン州ミルウォーキー育ち(父ジョンさんはブルワーズの職員)。 ■年俸:MLBの監督では最高額の800万ドル(約12億円)。 ■現役時代:ロッキーズ、マーリンズ、ドジャース、ダイヤモ...
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頭脳明晰ドジャース指揮官の正体…ロバーツ監督は先発の見切り早く、選手にマンツーマンで気合注入
■出身:日本の沖縄県那覇市。 ■両親:父・ウェイモンさんは海兵隊所属の軍人。母・栄子さんは沖縄県出身の日本人。 ■年俸:推定350万ドル(約5億2000万円)。 ■現役時代:インディアンス(現ガーディアンズ)、ドジャ...
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運営トップも熱望!大谷の来春WBC出場へMLBが囲い込み…「何回でも出たい」で多くの企業が熱視線
日本の連覇がかかる2026年のWBC東京ラウンド(1次リーグC組)の冠スポンサーが、人材サービス企業のdipに決まった。 ドジャース・大谷翔平(31)をブランドアンバサダーに起用している同社の冨田英輝社長は21日の会見で、「...
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「大谷翔平バブル」で動いた超巨大マネーの全貌…MLBは日本開幕シリーズでこんなにボロ儲けしていた!
カブスとドジャースの開幕戦「東京シリーズ」が大盛況のうちに幕を閉じた。大谷翔平(30)をはじめとする5人の日本人メジャーリーガーの凱旋で、日本中が大フィーバー。開幕2試合はもちろん、巨人と阪神とのプレシーズンマッチ、公開練習のチケッ...
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ドジャース佐々木朗希 念願のメジャー契約も右肘にのしかかる160キロとMLB公式球の負荷
ストレートの最速は162キロ。初回は160キロ台を連発した。 【写真】この記事の関連写真を見る(16枚) メジャーのデビュー戦となった19日のカブス戦に先発して3回を1安打1失点に抑えたドジャースの佐々木朗希(23)。...
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右脇腹痛?ヤクルト村上宗隆の開幕絶望にメジャーもヤキモキ...もともと肘と膝にも古傷が
上半身のコンディション不良で離脱中のヤクルト村上宗隆(25)が、28日の巨人との開幕戦に間に合わない見通しとなった。 15日にリハビリ組へ合流していた村上は、今オフにポスティングによるメジャー挑戦が決定しており、8年目の今季...
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ドジャース人事担当幹部が意味深発言 次に狙う「興味深い3人」は佐々木朗希以上のダブル右腕とスラッガー
大盛況のうちに幕を閉じたドジャースとカブスの日本開幕シリーズ。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、今永昇太、鈴木誠也の5人の日本人メジャーリーガーにファンが熱狂する中、現地16日の米メディアに気になる記事が掲載された。 地元紙の...
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老舗球団カブスの実態 「ヤギの呪い」は解けるも再建モード...選手獲得は「後出しじゃんけん」が得意
球団数が増え、地区ごとにプレーオフ進出を争うようになったのは1969年以降。それ以前はワールドシリーズ制覇2回、リーグ優勝16回の強豪だったものの、1945年のワールドシリーズを境に世界一はおろかリーグ優勝にも手が届かなくなった。俗...
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ドジャース山本由伸 今季の最大ミッションは? カブス今永昇太との投げ合い制し歴史的勝利
ドジャースの山本由伸(26)が歴史的な今季初勝利を挙げた。 昨18日のカブス戦に先発し、5回3安打4奪三振1失点。今永とのメジャー史上初の日本人同士による開幕戦での投げ合いを制した。初回の第1球を投じる前にピッチクロック違反...
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ドジャース佐々木朗希が抱える「危ない数字」…直球苦戦、スライダーはC判定、頼みは無回転スプリット
19日のカブス戦でついにメジャーデビューする佐々木朗希(23)。 昨18日にメジャー契約を結んで26人のロースター入りを果たした165キロ右腕には、期待と不安の声が入り混じっているのが現状だ。 【写真】この記事の関連写...
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大谷の躍動にニューヨーカー悲鳴…ドジャースは名門ヤンキースに大差つけ米球界の新盟主に
待望の一発は出なかった。しかし、今季初安打となる痛烈な右前打を放つと、勝ち越しのホームを踏んだ。 大谷翔平(30=ドジャース)が昨18日、東京ドームで行われたカブスとの開幕戦で打って走って勝利に貢献した。 【写真】この...
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執念の情報統制! カブス今永昇太「大谷キラー」の秘密…開幕戦で2タコに封じ計7打数無安打
昨季15勝3敗のカブス今永昇太(31)が昨18日のドジャースとの開幕戦に先発。「1番・DH」の大谷といきなり初回に対決し、今季の第1球は真ん中高めに148キロの直球を投げ込んだ。 17日の会見で「初球は何を投げるか」と聞かれ...
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ドジャース監督、選手に「大谷の七光り」の恩恵…イベント、CM出演に「名誉市民」の称号まで
野茂英雄、イチロー、松井秀喜からダルビッシュ有、大谷翔平まで、メジャーでもスターになった日本人選手は何人もいる。そんな中、所属チームの監督や同僚までもがCMやイベント出演などでガッポリ稼ぐ機会を得たのは、野茂と大谷だけである。 ...
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デーブ・スペクター氏が大谷翔平を語る「デコピンには弁護士がついていないからイジり放題」
僕は昔から野球が大好きなんだ。シカゴで通っていた中学校はカブスの本拠地のすぐ近くにあって、4階からは球場が丸見えだった。当時はデーゲームしかなくて、七回以降は子供が無料で入れたから、よく観戦に行っていたのが懐かしいね。 日本...
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女優・水沢アキさんが大谷翔平を語る「年齢は40歳も下ですが、私の『人生の師匠』です」
「師匠」──。水沢さんは大谷翔平をそう呼ぶ。「会いたいとかサインが欲しいなんて思わない。ただ、活躍するところを見守りたい」という“真のファン”に、その魅力を熱く語ってもらった。 ついに開幕! 今年もヒリヒリする9月に向けて動き...
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【特別寄稿】松崎菊也 日本一のひねくれものが教える「大谷翔平」と「悪の帝国ドジャース」の楽しみ方
ガキの頃、日本全国「巨人大鵬卵焼き」と言われた時代、私は「長嶋柏戸ギョニソ」だった。どんだけ巨人が勝っても長嶋が打たなきゃだめなのだ。どんだけ大鵬が強くても千秋楽の横綱決戦で大鵬を柏戸が電車道で吹き飛ばさなければだめなのだ。弁当は卵...
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ドジャースは大谷の「中途半端な二刀流」を危惧…今季も打者に軸足なら、他の野手へのしわ寄せ必至
投手復帰を先送りしている大谷翔平(30=ドジャース)が、18日、東京ドームの開幕戦(対カブス)に臨む。 今回の東京遠征ではブルペン投球どころか、キャンプ地のアリゾナで行っていた強めのキャッチボールすら行っていないという。 ...
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「投手3人、捕手1人」を丸裸!サイヤング賞左腕から鉄人捕手まで網羅
昨年12月に5年1億8200万ドル(約273億円)で入団したサイ・ヤング賞2度の左腕。 パドレスでプレーした2023年は14勝(9敗)を挙げ、2度目のサイ・ヤング賞を受賞し、FAの目玉に。敏腕として知られるスコット・ボラス氏...
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「投手3人」を丸裸…今永昇太の「年下の兄貴分」は完全復活に向けて順調な仕上がり
今永と並ぶ左のエース格だ。 2021年にメジャーデビューし、一昨年に16勝(5敗)を挙げてブレークした。 昨季開幕前、ナ・リーグのサイ・ヤング賞候補に挙げられながら、度重なる故障(左太もも裏、左肘痛)もあって5勝(5...
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「外野手3人」を丸裸!ひとりは有名俳優の両親を持つ韋駄天
昨年12月、3対1のトレードでアストロズから獲得した。 2023年のア・リーグ打点王(112)は22年に右翼でゴールドグラブ賞を受賞し、昨季まで4年連続2ケタ盗塁をマークした「ファイブツールプレーヤー」だ。 昨オフ、...
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「外野手3人」を丸裸!テオスカー・ヘルナンデス クラッチヒッターの「宴会部長」
1年契約で移籍した昨季はシーズン、ポストシーズンともに本塁打を量産する大活躍。守備はよくて「中の下」とイマイチだったが、ワールドシリーズではそのクラッチヒッターぶりを遺憾なく発揮。勝負どころで本塁打や適時打を放ち、世界一に大きく貢献...
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「内野手4人」を丸裸! ムーキー・ベッツはボーリングの腕前も超一線級
ドジャースが誇るMVPトリオの一角。メジャーリーガーとしては小柄ながら、レッドソックスでデビューした2014年以来、11年間で4度の30本塁打以上、3度の打率3割以上、100打点以上をマークする「小さな大打者」だ。大谷がドジャース入...
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ドジャース佐々木朗希が「直球&スプリット」2球種のみにこだわる勝算…いよいよ明日デビュー
カブスとの日本開幕第2戦(19日)で先発デビューする佐々木朗希(23)が昨17日、東京ドームでの前日練習に参加。フォームを確認するように約15分間、キャッチボールと遠投を行い、きょう18日の開幕戦に先発する山本由伸(26)とともに汗...
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巨人・石川達也の大躍進で「横浜高校ブランド」再認識…来秋ドラ1は「150キロ右腕・織田翔希で決まり」の声まで
まるで魔球である。 16日のカブス戦の七回、巨人2番手の左腕・石川達也(26)が、鈴木誠也から伝家の宝刀チェンジアップで空振り三振を奪った。「自信がついた」とメジャー通算150発のハップ、2023年の打点王タッカー、鈴木と並...
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ドジャース、MLBが日本を足掛かりに目論む中国、インドの巨大市場開拓…アジアは世界人口の約6割
ドジャース・大谷翔平(30)の凱旋フィーバーに沸く日本開幕シリーズが大盛況だ。 すでにチケットは完売、グッズも飛ぶように売れているだけに、来日中のロブ・マンフレッド・コミッショナーも喜びを隠さない。大谷が出場した昨年のワール...
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大谷は今季「打者に軸足」…を決定付けた東京ドームでの一発 投手はあくまでプラスアルファ
ドジャースの公式練習が行われた14日のことだ。大谷翔平(30)は外野で盗塁の際の帰塁のタイミングを何度も確認、実際にスタートを切る練習を繰り返した。 翌15日の巨人戦は初回に四球で出塁。次打者エドマンの一ゴロ併殺の際は、二塁...
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絶不調の巨人・岡本和真に光明…カブス戦で“メジャー超え”の打球速度180キロ、スイング速度133キロ
ここまでのオープン戦で打率.158。15日のドジャース戦も4タコに終わっていた。 巨人の主砲・岡本和真(28)のことだ。 昨季終盤に「左第五腰椎分離症」となり、11月に行われたプレミア12の侍ジャパン招集を辞退。今春...