蓮舫
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立憲・蓮舫議員はどこまで嫌われる? 執拗な“泉代表叩き”に透ける真の思惑
嫌われ方がハンパじゃない。立憲民主党の蓮舫参院議員が、またネットで叩かれている。 コトの発端は、立憲民主党の泉健太代表が10日の両院議員懇談会で、「次の衆院選の獲得議席150を進退のボーダーラインとしたい」と発言し、12日に...
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《奨学金返済の条件が結婚?》衛藤晟一元少子化相のトンデモ発言にSNS大荒れ…立憲・蓮舫氏も怒り
《岸田首相のいう「異次元の少子化対策」とはこの事だったのか…》 自民党少子化対策調査会長の衛藤晟一元少子化対策担当相が13日に開かれた子ども政策に関する党会合で発した言葉に対し、SNS上で批判と怒りの声が広がっている。 ...
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森元首相の発言に批判殺到も…ウクライナ戦争でロシアは負けないだろう
「ロシアが負けるということは、まず考えられない」 先月下旬、森元首相はこう指摘し、ウクライナ支援を強める日本政府の姿勢に対し、「こんなに力入れちゃっていいのか」と懸念を示していた。 この発言は日本国内で批判を招き、立憲...
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【東京】タレント乱立で激戦! 読めない残り2議席…「乙武クン」に票を奪われるのは誰だ
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。左印は政治評論家・野上忠興氏、右印は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。 【写真】この記事の関連写真を見る(22枚) ◇ ◇ ◇ △△朝日健太郎 46自現 ○○...
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立民「ポスト枝野」めぐり大混乱!出馬候補が出るわ出るわ、“わがまま集団”新代表に就くのは誰だ
衆院選で惨敗した立憲民主党が早くも「ポスト枝野」をめぐって大混乱だ。枝野幸男代表(57)は10日に召集される特別国会の閉会をもって辞任。その後、国会議員から一般党員・サポーターまで含めたフルスペックの代表選が実施され、年内に新代表が...
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【北海道4区】麻生氏「温暖化北海道米」発言で注目、野党女性候補が農水副大臣を抜き去る
【北海道4区】 中村 裕之 60 自前 大築 紅葉 38 立新 ◇ ◇ ◇ 自民党の麻生副総裁の“温暖化 北海道米 おいしくなった発言”で一気に注目選挙区となった北海道4区は、岸田政権で農水副大臣となった中村氏...
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独自ファクトチェック 政府側の答弁に深刻な問題があった
蓮舫議員(立憲民主)の質問に菅総理が「失礼じゃないでしょうか」と言ったことが注目された国会だが、不可思議としか言いようのない補正予算を成立させて序盤戦を終了した。 ■記者サロンでファクトチェック 1月30日、朝日新聞・...
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ついに空中分解 蓮舫代表を引きずり降ろした民進のお粗末
党勢衰退に歯止めがかからない民進党が、ついに空中分解だ。都議選惨敗による野田幹事長の引責辞任を受け、新執行部人事を練っていたはずの蓮舫代表が27日、辞意を電撃発表した。疑惑まみれで弱り切った安倍政権を追い込んでいるこのタイミングで、...
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蓮舫代表の二重国籍 問題なのは人権でなくリーダーの資質
蓮舫民進党代表が、自身の二重国籍問題について、改めて、戸籍謄本を公開して説明を行うそうである。それに対して、「外国人や日本に帰化した人への差別を助長しかねない」との危惧の声が上がっている。しかし、それは問題の本質を理解していない発言...
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大荒れ蓮舫代表会見 民進が連合会長“批判質問”に過剰反応
13日の民進党・蓮舫代表の定例会見は大荒れだった。発端は司会役を務めた芝博一幹事長代理がフリー記者の質問の一部をとがめたこと。残業代ゼロ法案の反対姿勢から一転、容認に回った連合の神津会長について、こう質問したのだ。 「国会内で...
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公認候補が大量離党 民進党・蓮舫代表は都議選をどう戦う
投票まで1カ月を切った東京都議選。小池新党vs自民党に注目が集まる中、国政で野党第1党の民進党は、公認候補が大量離党するなど、どうにも元気がない。厳しい結果が予想される選挙をどう戦うのか。東京都選出の参院議員でもある蓮舫民進党代表を...
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非道首相と同じ穴のムジナ 蓮舫氏が高校生に手のひら返し
共同発起人として、あいさつする予定だった安倍昭恵首相夫人が前夜に、「かえって迷惑がかかる」とドタキャンした「全国高校生未来会議」。イベント自体は27日、全国から約100人の高校生が参院議員会館に集まり、つつがなく行われた。自民党の橋...
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民進党の蓮舫執行部が「脱原発」で腹をくくれない理由
民進党の蓮舫代表は、12日の党大会の目玉として「2030年までに原発ゼロ」の方針を打ち出そうとしたが、党内の原発推進派や電力総連を抱える連合の抵抗にあって、あえなく挫折した。前に本欄でも書いたことだが、これをうまく打ち出せば、同党を...
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厚い与党の壁 存在感を示せない蓮舫執行部にとって正念場
国会は政府・与党のペースであれよあれよという間に進んで、来年度予算案も史上最速、会期末まで1カ月以上を残して衆院を通過するというありさまである。 民進党はじめ野党としては、南スーダンPKOをめぐる防衛省の嘘報告、文科省の組織...
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銀座のスナックでお世辞をくれた 蓮舫との思い出と提言
別に民進党の支持者でもないし、蓮舫代表のファンでもないが、最近の彼女にはもどかしさや違和感を感じる。 第一に気に入らないのが、今もって顔を見るだけで不愉快な野田佳彦を幹事長に据えたことである。政治家としての野田の軌跡はぶざま...
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法相が「国籍法違反」と見解 蓮舫氏に議員資格喪失の危機
民進党の蓮舫代表(48)がまたピンチか─―。台湾との二重国籍問題に関し、蓮舫氏は先週末、「行政指導があったので今月7日、戸籍法104条にのっとって日本国籍の選択宣言をしました」と明らかにした。その際、「法定代理人を含めてやりとりし、...
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なおも野党共闘に二の足…民進“蓮舫&野田おろし”現実味
あらためて「野党共闘」の威力を見せつけた16日の新潟県知事選。共産・社民・自由が推薦した米山隆一氏が自公推薦の森民夫氏に勝利した。自民党本部は二階幹事長や古屋選対委員長ら幹部が新潟入りし、なりふり構わぬ総力戦を展開したのに、6万票も...
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補選対応に党内批判 早くも囁かれる“蓮舫おろし”シナリオ
民進党の蓮舫代表―野田幹事長体制の雲行きが怪しくなってきた。東京10区と福岡6区の2つの衆院補選の支援をめぐって、身内から大ブーイングが起きているというのだ。 「党を挙げて補選に臨むということで、議員だけでなく、秘書会にも、1...
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民進幹事長に野田前首相 蓮舫代表の悪手に「離党」の声も
この人事はどう考えてもダメだ。 民進党の蓮舫代表は16日午後に開かれた両院議員総会で、新幹事長に野田佳彦前首相を充てる案を示し、了承された。野田新幹事長は「政治人生の落とし前をつけるつもりで火中の栗を拾う」などと鼻息が荒いが...
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代表選舞台裏の異様 蓮舫新代表は恐らく潰されるだろう
これでノーサイドとはいきそうもない。 15日行われた民進党の代表選は、下馬評通り、蓮舫代表代行(48)が新代表に選ばれた。党員・サポーター票、地方議員票で圧倒的な差をつけ、1回目の投票で過半数の503ポイントを獲得。前原誠司...
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辺野古移設「結論守るべき」 蓮舫氏“負のレガシー”に固執
民進党代表選の全国遊説最終日の11日、勝利が有力視されている蓮舫代表代行から、安倍政権が強引に進める沖縄の米軍普天間基地の名護市辺野古への移設方針を後押しする発言が飛び出した。 発言があったのは、さいたま市内のホテルで開かれ...
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蓮舫国籍問題を考える 多様性を認めない社会に嫌な予兆
民進党の代表選に出馬している蓮舫参院議員の「二重国籍」疑惑に対し、産経など一部の保守系メディアの異常な“蓮舫叩き”が続いている。 問題の経緯をあらためて振り返ると、蓮舫は1967年11月、台湾人の父と日本人の母との間に生まれ...
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圧勝? 蓮舫新代表の問題は国籍ではなく野田元首相の影
15日の民進党代表選まで1週間だが、盛り上がりに欠けたまま、二重国籍疑惑で炎上中の蓮舫代表代行(48)が逃げ切りを決めそうだ。 時事通信の調査によると、投票権を持つ国会議員147人のうち、蓮舫を支持しているのは73人と半数に...
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民進党代表選前になぜ…蓮舫氏“二重国籍騒動”混迷の真相
「実は二重国籍ではないか」と疑惑を持たれている民進党の蓮舫代表代行(48)。6日の会見で「日本国籍を取得し、台湾籍の放棄を宣言した」と語ったが、右寄りメディアは追及の手を緩めない。蓮舫氏の何が問題なのか。一連の疑惑を改めてチェックして...
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蓮舫・民進党代表代行 「衆院鞍替えは当然考えています」
9月2日に告示(15日投開票)が迫る民進党代表選。岡田代表の不出馬を受け、早々に出馬表明した蓮舫氏(48)が現在、独走状態である。女性都知事が誕生する時代だ。野党第1党の党首も女性となるのか。新代表に選ばれれば、党の支持率拡大や再び...
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蓮舫氏に「衆院鞍替えプラン」浮上 東京10区補選に出馬か
すでに蓮舫氏の当選が確実視されている民進党の代表選。しかし、党内からは「トップが参院議員でいいのか」という疑問の声が上がり始めている。実際、過去、参院から総理に就いた議員はひとりもいない。そこで、10月23日に行われる「衆院東京10...
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自民党と根っこは同じ民進党 蓮舫代表で変わるのか
日本人アスリートの金メダルラッシュに日本中が沸いた「リオデジャネイロ五輪」は21日(日本時間22日)、閉会式を迎えるが、いつまでもお祭り気分に浸っている場合じゃない。9月は臨時国会が召集され、10月には衆院東京10区、福岡6区の補選...
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「蓮舫代表」無投票選出を企む民進“A級戦犯”5人組の思惑
岡田代表の後任を決める民進党の代表選(9月15日投開票)に、岡田氏側近の蓮舫代表代行(48)が一番乗りで手を挙げた。5日の会見で「富士山から飛び降りる覚悟だ」と眉間にシワを寄せて決意を語ったが、代表選は行われず、蓮舫氏の「無投票選出...
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蓮舫氏が民進代表選出馬へ 岡田氏の“野党共闘”路線継続か
民進党の蓮舫代表代行は、9月の代表選への出馬に向け調整に入った。所属する野田佳彦前首相のグループを中心に、岡田克也代表を支えた主流派との連携を模索する。 1日、蓮舫氏は旧社会党系グループを率いる赤松広隆前衆院副議長、旧民社党...
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岡田民進代表 蓮舫氏“後継指名”で狙う野党共闘否定派封じ
参院選で野党共闘を実現させ、辛うじて“勝敗ライン”だった30議席を上回った岡田民進党。しかし“反執行部”の保守派議員は「共産党と組んだから票が逃げた」と、9月に行われる代表選では“路線変更”を掲げ、岡田代表の対抗馬を立てるつもりだ。...