山口那津男
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公明山口代表が大炎上 検察庁法改正案に“他人事”ツイート
公明党が慌てふためいている。山口那津男代表が投稿したツイッターが炎上しているからだ。 山口代表は12日夜、批判が噴出している「検察庁法改正案」について、<検察官の定年延長を含む検察庁法改正案の趣旨が国民に伝わるよう、政府とし...
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公明は手柄どころか大罪「一律10万円」ここまで遅れた真相
安倍首相は“ゲタの雪”に裏切られた気分だろう。悪評ふんぷんの臨時給付金30万円案が、大どんでん返しで1人当たり一律10万円を給付することになった。 異例の目玉対策の転換は、公明党の猛プッシュがあったとされるが、とんでもない。...
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10万円給付で“コロナ政局”勃発…自民党内に安倍降ろしの目
ドケチ首相が右往左往だ。 安倍首相は16日、新型コロナウイルス対策として、国民1人当たりに現金10万円を一律給付するため、令和2年度補正予算案を組み替える方向で検討するよう麻生財務相に指示した。政府関係者が明らかにした。 ...
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東京五輪延期で“解散”機運急上昇 安倍首相が描く黒い思惑
東京五輪の1年延期が確実となったことで、早期解散説が急浮上している。 国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長は24日、早期解散説について「新型コロナウイルスの対策が終わらないのに、夏や秋に選挙だと言うのはいかがなものか」と早期解散...
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安倍首相に怯える公明 増税延期解散なら小選挙区壊滅危機
「増税延期もあり得る」――。自民党の萩生田光一幹事長代行が突然、消費増税の延期をぶち上げたことで、与党も野党も政界は騒然となっている。19日、萩生田氏は「政治家として私個人の見解を申し上げた」と、安倍首相の意向とは無関係だと釈明したが...
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衆院補選10年ぶり敗戦濃厚で 甘利選対委員長に「責任論」
21日に投開票が迫った衆議院の補欠選挙。大阪12区と沖縄3区でともに劣勢の自民党では、早くも“戦犯”探しが始まっている。真っ先に名前が挙がるのが、甘利明選対委員長だ。URを巡る口利き疑惑で失脚、裏ガネ問題を引きずる人物を引き立て、重...
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内閣改造不発で浮上 「北方領土解散」で来夏衆参W選挙説
内閣改造して支持率が下がるなんて、前代未聞だ。しかも、この新内閣の顔ぶれでは、スキャンダルや問題発言のリスクはあっても、上がり目なし。このままでは野垂れ死にが必至で、早くも来夏の衆参ダブル選挙を予想する声が上がり始めている。 ...
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無理を重ねた「自公協力」…限界が露呈した沖縄県知事選
沖縄県知事選で玉城デニーが圧勝して、誰よりもショックを受けているのは公明党・創価学会である。とにかく、5000人とも6000人ともいわれる同党の地方議員や秘書、学会の選挙運動のセミプロ活動家らを全国から動員して告示前から那覇市に投入...
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沖縄県知事選で創価学会員が反旗 公明は参院選で惨敗危機
辺野古基地建設反対を訴えたオール沖縄の玉城デニー氏(58)が、基地推進の安倍政権が推す佐喜真淳氏(54)を破った沖縄県知事選。玉城勝利を導いたのは、公明党本部や創価学会幹部から、意に反する選挙運動を強いられた学会員の造反だった。 ...