千代大龍
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元小結・千代大龍 幕内での電撃引退に「アイツらしい」の声…エキセントリックな逸話の数々
昨20日、前日まで相撲を取っていた前頭12枚目の千代大龍(34)が突如、引退を発表。この日の朝、協会に引退届を提出した。 当初は今場所前に「体が限界」と引退しようとしたが、師匠の九重親方(元大関千代大海)の説得で現役続行。し...
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新入幕翔猿の優勝争う快進撃 13力士の休場が台無しにする
新入幕の翔猿(28)が13日目に隆の勝を下し、2敗をキープ。11勝は正代と並んでトップタイの成績だ。 新入幕Vなら106年ぶりの大記録。歴史的快挙への期待は高まるものの、一方で肝心の土俵は故障者だらけで目も当てられない。13...
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コロナで死亡の勝武士は糖尿病 7月場所に向かう力士の恐怖
予定は未定、とはよく言ったものだ。 13日に三段目の勝武士(享年28)の訃報が流れた大相撲。現役スポーツ選手が新型コロナウイルスの犠牲になるのは、国内では初の事態である。 勝武士が患っていた糖尿病そのものが、他の病気...
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大関狙う貴景勝が4連勝 千代大龍相手に“砕ける波”のように
貴景勝(22)と千代大龍(30)、力自慢の2人が土俵上で激突した。 立ち合いでぶちかましを選択した両者。館内には肉と肉がぶつかり合う音が何度も響き、まさに岸壁で砕ける波のよう。 前半は千代大龍の勢いが勝るも、後半は貴...