根本匠
-
自民ベテラン“ドサクサ駆け込み世襲”に批判続出!桜田義孝元五輪相は長男内定まさかの失敗
はたしてプラスに働くのか──。首相就任からわずか8日後に「衆院解散」という最速総選挙に突入する永田町。ドタバタ解散のドサクサに紛れ、自民党のベテラン議員が引退表明し、後継者として子息が名乗りをあげるケースが相次いでいる。 根...
-
「毎勤」追加給付 延滞金を払おうとしない厚労省の二枚舌
厚労省「毎月勤労統計」の不正調査の一件。過少給付だった雇用保険などが今後、追加給付される見通しだが、給付額に「延滞金」が含まれていないことが、日刊ゲンダイの取材で分かった。国は、国民が税金を滞納すると問答無用に高額の延滞金を課すのに...
-
国民も呆れる異常国会 “さらし者”の「アベ友」無能大臣
もはや学級崩壊状態に等しい。これが、この国の唯一の立法機関であり、かつ国権の最高機関の姿とは情けない限りだ。 厚労省の毎月勤労統計調査の不正問題を巡り、国会では連日、野党の激しい追及が続いているが、NHKの中継を見ている国民...
-
また逃げる気か!「実質賃金の参考値」公表見送りの狡猾
毎月勤労統計のインチキ調査を巡り、安倍政権と与党は野党が求めている2018年1~11月の「実質賃金の参考値」を公表しない調整に入ったという。7日の毎日新聞が報じた。 野党は独自試算で、実質賃金の伸び率が同期間の「9カ月で前年...
-
統計不正渦中の根本厚労相 政治資金でヒゲ剃りとiPod購入
毎月勤労統計の不正問題で大揺れの根本匠厚労相。一連の不正は誰の意図で始まり、何が目的だったのか――厚労省のお手盛り調査では分からないことだらけだが、トップの根本大臣の政治資金の使途も疑問符だらけだ。 日刊ゲンダイは、根本大臣...
-
厚労省にポストと金を握られ…監察委“お手盛り報告”の必然
厚労省「毎月勤労統計」の不正調査で「組織的隠蔽はなかった」とアッサリ断定した特別監察委員会。根本厚労相は「第三者の目でしっかり調査してもらった」と強調したが、とんでもない。監察委の樋口美雄委員長は、厚労省が所管する“天下り団体”の理...
-
統計不正で大揺れも…根本厚労相“インフル感染”で公務欠席
タイミングが悪すぎる。厚労省は17日、根本匠厚労相がインフルエンザに感染したと発表した。公務を取りやめて療養し、翌18日の閣議を欠席、閣議後の記者会見も取りやめた。 厚労省は現在、毎月勤労統計の不正問題で大揺れで、批判の矢面...
-
厚労省「毎月勤労統計」デタラメ調査は安倍首相への忖度か
厚労省が15年前から「毎月勤労統計」のデタラメ調査を行っていた問題。賃金などが低めに出たため、約2000万人に雇用保険など総額530億円も少なく支給されていた。加えて、意図的なデータ改ざんの疑惑が浮上。厚労省は昨年、調査結果を統計処...
-
水道民営化でもインチキ発覚 厚労省調査の失敗例は3件のみ
4日、参院で可決された水道法改正案を巡り、重大な問題が発覚した。 立憲民主党の石橋通宏参院議員が参院の厚生労働委で、水道民営化について根本匠厚労相を追及。石橋議員は質疑の冒頭、こう暴露した。 「世界でも(水道)再公営化...