桜田義孝
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自民ベテラン“ドサクサ駆け込み世襲”に批判続出!桜田義孝元五輪相は長男内定まさかの失敗
はたしてプラスに働くのか──。首相就任からわずか8日後に「衆院解散」という最速総選挙に突入する永田町。ドタバタ解散のドサクサに紛れ、自民党のベテラン議員が引退表明し、後継者として子息が名乗りをあげるケースが相次いでいる。 根...
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二階派退会の桜田元五輪相ってどんな人? あっさりノルマ暴露でさらなる“失言”に期待高まる
「次はどんな爆弾証言が飛び出すのか」「大臣の時より注目の人物かもしれない」「失言に期待している」 メディア関係者からこんな声が漏れているのが、自民党衆院議員の桜田義孝・元五輪担当相(73)だ。自民党の派閥パーティーをめぐる「キ...
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相次ぐ“閣僚”更迭…有権者6割超「安倍長期政権のおごり」
有権者の6割超が安倍内閣に「長期政権のおごりや緩みが生じている」と考えていることが、毎日新聞の世論調査(13、14日実施)で分かった。 「復興より議員が大事」発言の桜田義孝前五輪担当相や、「忖度」発言の塚田一郎前副国土交通相が...
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桜田辞任が新たな火種 二階幹事長vs麻生財務相で対立激化
これまで何度も失言を繰り返してきた桜田前五輪相。「復興より議員が大事」という信じられない発言は、さすがに傲慢政権もかばいきれなかった。選挙への影響を最小限にするため、早期の更迭で事態の収拾を急いだが、「桜田切り」は政権内の亀裂を深め...
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なぜ今ここで…桜田“失言大臣”を切った安倍官邸の腹の内
遅きに失した。桜田義孝五輪相が10日、ようやく辞任した。同日夜、都内で開かれた自民党の高橋比奈子衆院議員のパーティーであいさつ。高橋が東日本大震災の被災地・岩手出身だと触れた上で、「おもてなしの心を持って、復興を協力していただければ...
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桜田“遅刻”大臣で審議中断 国会はまるでガキのケンカの場
まったく懲りない男だ。問題児だらけの自民党二階派で、トラブルメーカー“筆頭”の桜田五輪相。競泳の池江璃花子選手が白血病を公表したことに「ガッカリ」と発言して炎上したのもつかの間、今度は国会にノコノコ遅れてやってきた。 桜田大...
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メダルは国のためなのか 桜田暴言で露呈“醜悪五輪”の正体
安倍政権の本性がまたも浮き彫りになった。舌禍常連の桜田五輪相が袋叩きに遭っている。東京五輪で活躍が期待される競泳女子エースの池江璃花子選手の白血病公表を受け、「金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、ガッカリしている」「...
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池江選手に冷酷な言葉 桜田大臣「ガッカリ」は安倍政権の象徴
なぜ即刻、辞任せず、安倍首相も更迭しないのか――。桜田義孝オリンピック担当相に批判が殺到している。池江璃花子選手の白血病公表に対して、体調を気遣う前に東京五輪への影響を心配し、「本当にガッカリしている」「盛り上がりが若干、下火になら...
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桜田五輪相また失言 池江選手の白血病公表に「がっかり」
女子競泳の池江璃花子選手(18)が12日、白血病を公表したことを受けた桜田義孝五輪担当相のあまりに無神経なコメントに、批判が殺到している。 桜田大臣は記者団に対し、「金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、がっか...
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検査入院発表も…二階幹事長は2週間不在で“重病説”急浮上
本当に「検査」だけが目的なのか。自民党は10日、二階俊博幹事長(79)が検査入院したと発表したが、消えないのは重病説だ。 発端は先月28日のこと。この日午前、自民、公明両党は、水曜が慣例の幹事長と国対委員長会談をセットしてい...
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JOC竹田会長の「政治五輪」象徴コントにバッハ会長が苦言
世界から笑いものにされた。 3日、国際オリンピック委員会(IOC)と東京五輪組織委員会の調整会議が都内で始まった。ここでは暑さ対策が課題となる競技の実施時間変更について協議。機械オンチや読み間違いで話題の桜田五輪相も出席した...
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河野外相で交渉大丈夫か? プーチンの切り札に“答弁不能”
連日しどろもどろの桜田五輪相に比肩する“答弁不能”大臣がいる。河野外相だ。 3日、国民民主の前原誠司元外相が衆院沖縄・北方特別委員会で、日ロの平和条約交渉について河野外相を追及。北方4島を巡る領土問題の存在を確認した1991...
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桜田大臣の“トンデモ答弁” 海外主要メディアが大きく報道
トンデモ答弁が国境を越えた。サイバー法案担当を兼ねる桜田義孝五輪相が国会で「パソコンを使うことはない」と発言したことを、欧米の主要メディアが大々的に伝えている。 米紙ワシントン・ポストは14日の記事で、桜田氏が「驚くべき告白...
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また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”
「自分でパソコンを打つことはありません!」 14日の内閣委員会で、こう胸を張った桜田義孝五輪相。サイバーセキュリティーを兼務しているため、この分野についての質問が相次いだが、またしてもポンコツ発言を連発した。 野党議員...
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呆れた安倍内閣 「徳」なし総理の下「徳」なし大臣集まる
安倍晋三首相は東京・吉祥寺にある成蹊学園の出身である。成蹊は、旧制7年制高等学校の伝統を引き継ぐ名門校のひとつ。校名の成蹊の由来は、史記に出てくる<桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す>にある。その趣旨は「桃李の下には人が寄ってき...
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桜田義孝五輪相 地元はさらなる舌禍に期待「今度は何を」
「会見は棒読みでもいい」「答弁が不安だから法案の担当を代えることを検討」――。就任早々、こんな報道が流れる大臣は前代未聞だ。結局、担当代えはなくなり、24日からの臨時国会で審議予定の「サイバーセキュリティ基本法改正案」で答弁に立つこと...
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シドロモドロ答弁必至 桜田五輪相“辞任ドミノ”第1号に浮上
“お友達”、滞貨一掃、派閥均衡――。ロクでもない大臣が顔を揃えた2日の新内閣発足で支持率は下落。醜聞探しに走るメディア関係者からは「的が多すぎて絞り切れない」との声が上がるほどのヒドい顔ぶれだが、2020年東京五輪の経費拡大問題の発...
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安倍首相自ら「無能」の烙印 桜田新大臣“法案担当外し”へ
これは任命した安倍首相自ら「無能大臣」の烙印を押したも同然ではないか。第4次安倍改造内閣で“滞貨一掃組”の1人として初入閣した桜田義孝五輪担当相だ。臨時国会で審議予定の「サイバーセキュリティ基本法改正案」について、政府が桜田氏以外の...
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“右寄り”すぎる「全員野球内閣」 投げるボールも危険球
2日に発足した第4次安倍改造内閣。野党だけでなく、自民党内からも「在庫一掃の閉店セール内閣」と揶揄する声が上がる。安倍首相は「全員野球内閣で政策を進めていく」とか言っているが、ポジションがライトばかりで試合になるのか。メンバーの思想...