今井達也
-
西武・今井達也“堪忍袋の緒”はブチ切れ寸前? 好投まったく報われずメジャー志向は増す一方
どこまで我慢ができるか。 10日現在、借金21でリーグダントツの最下位に沈んでいる西武。12球団ワーストのチーム打率.206の貧打線に加え、本来ならばナインをけん引すべきエースの高橋光成(27)も防御率4.47で勝ち星なしの...
-
プロ初2ケタ勝利の西武・今井達也が語る“5.9にキレた”理由 降板後にベンチでブチ切れ
西武の今井達也(25)が29日のソフトバンク戦に先発。7回1失点と好投したが、チームは0-1で敗れ、今季最終登板で勝ち星はつかなかった。 それでも、今季はプロ初の2ケタ勝利をマークするなど、19試合で10勝5敗、防御率2.3...
-
西武・今井達也「六回までノーノー」勝ちもテンション低め…7四球の制球難でフラフラ降板
そういえば、まだノーヒットだよな? 28日の西武-楽天戦。西武の今井は六回までノーヒットピッチング。一方で与えた四球は7と制球難が目立ち、6回116球でマウンドを降りた。 ノーヒットノーラン継続なら張り詰めた空気が流...
-
西武・今井達也が5四死球も2安打完封!“球団批判”の炎上騒動乗り越えエースへの覚醒近し
ある意味、真骨頂ともいえるピッチングだった。 13日のロッテ戦で先発した西武の今井達也(24)。自慢の長髪がたなびく強風が吹く中、5四死球を数えながらも9回2安打無失点の完封勝利の活躍を見せた。 2016年夏の甲子園...
-
西武“先発不安”解消はまだ先…今井と松本好投も計算できず
西武の今井達也(22)が10日の中日とのオープン戦に先発、5イニングを2安打1失点に抑えた。失点は野手の失策絡みで、懸念されていた制球面も四球は1つのみだった。 今井はオフにSNSを通じ、面識のなかったダルビッシュに連絡。助...
-
西武今井が伸び悩む原因を「菊池雄星との共通点」とOB指摘
自分だけのフォームをつくり上げられるか。 西武の今井達也(22)といえば、2016年夏の甲子園優勝投手(作新学院)にして、同年ドラフト1位。しかし、プロ入り後は未成年喫煙などで世間を騒がせ、肝心のピッチングでも伸び悩んでいる...
-
明大・入江大生 角度抜群の速球と“後ろ1イニング”に高適性
広島・森下暢仁が、今季のセ・リーグ新人王レースの先頭を切って走っている。 先発ローテーションの一角として、すでに勝ち星は8勝(3敗=22日現在)。エース大瀬良大地故障欠場の穴を埋めて、“大奮投”を見せている。 その森下暢仁の...
-
西武今井 6回途中7失点KOで露呈…体力より“野球脳”に課題
まるで昨季の焼き直しのようなKOだった。 24日、西武4年目の今井(22)がソフトバンク戦に先発。初回に上林の3ランなどで4点を失うと、6回には今宮に3ランを浴び、さらにバレンティンに2塁打を打たれて降板。5回2/3、12安...
-
西武松坂は3回1安打無失点も…開幕延期“向かい風”のナゼ
「怪物」の敵は時間かもしれない。 西武の松坂(39)が15日、ヤクルトとのオープン戦に登板。六回から3イニングを投げ、1安打3四球3三振の無失点に抑えた。ワインドアップでは全体的にボールが高かったが、セットポジションになるとや...
-
松坂は“腫れ物”に…古巣西武から聞こえるレジェンドの評判
往年の怪物がギアを上げてきた。 14年ぶりで西武に復帰した松坂大輔(39)。キャンプ開始当初はスローペースだったが、すでに何度もブルペン入り。変化球を交え、100球を超す投げ込みを行っている。本人がそこまで考えているかどうか...
-
西武・渡辺GM「必死さ若手に伝わる」松坂獲得の狙いを直撃
「平成の怪物」は再び輝けるのか。それとも、これが最後の花道になってしまうのか。14年ぶりで古巣・西武に戻ってきた松坂大輔(39)。2日はキャッチボールの距離を50メートルから80メートルに延ばして、「順調です」。練習後は自ら提案した即...
-
今度はパ首位打者・森が右肩痛…西武の止まらない故障禍
負の連鎖が止まらない。 8月に入ってからケガ人が続出している西武。7日は前日に先発して2回で降板した今井(21)が腰の張りで登録を抹消された。1日にはリーグトップの32盗塁をマークしていた金子(29)が死球を受け、右大腿骨骨...
-
六回までノーノーが…西武今井のKO負けに“硝子のメンタル”
将来、エースと呼ばれるための試練だろう。 28日、西武の今井(21)が楽天相手に六回までノーヒットノーランの好投。しかし、好事魔多し、だ。七回、先頭打者の浅村に初ヒットを許すと、続くウィーラーに二塁打。5番の銀次を遊邪飛に打...