伊藤信太郎
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環境省は最初から意見を聞く気なし 水俣病被害者団体との懇談会は“シナリオ”ありきのヤラセ
シナリオありきの「やらせ懇談会」だったとは呆れるしかない。 伊藤信太郎環境相(71)が熊本県水俣市で水俣病の被害者団体と懇談した際、同席した環境省職員が団体側のマイクの音を切り発言を遮った問題。環境省は9日、懇談会で使用して...
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静岡県知事選で岸田自民「4連敗」か…大村陣営の足を引っ張る“不祥事オジサン”4人衆
また裏金自民に鉄槌(てっつい)か。 静岡県の川勝平太知事の辞職に伴う知事選が9日告示され、26日の投開票に向け選挙戦がスタート。構図は、自民党推薦の大村慎一元副知事と立憲民主、国民民主両党が推薦する鈴木康友前浜松市長ら6人に...
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伊藤信太郎環境相は“ボンボン”2世議員…六本木の大豪邸、幼稚舎から慶応育ちで「弱者の気持ち」分かるワケなし
裏金事件でボロボロの岸田政権から、新たなトンデモ大臣が飛び出した。 水俣病患者・被害者の団体が今月1日に伊藤信太郎環境相と懇談した際、環境省職員が被害者側の発言中にマイクの音をオフにした問題。伊藤大臣は8日午後、熊本県水俣市...
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環境省が水俣病被害者団体に謝罪へ 姑息にマイク音切り「聞くフリ」が岸田政権のやり方
伊藤信太郎環境相(71)が熊本県水俣市で水俣病の被害者団体と懇談した際、同席した環境省職員が団体側のマイクの音を切って発言を遮った問題。環境省は7日、発言の持ち時間3分を経過したため、発言者2人のマイクの音を切ったことを認め、伊藤大...
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伊藤信太郎環境相は絵に描いたボンボン 焼肉の煙から自宅の環境守る国際派気取りの一面も
昨年の内閣改造でも麻生派の入閣待機組「筆頭」と目されたが、あえなく見送り。今回の派閥均衡人事でリベンジを果たした。ただ、入閣が遅れたのには、それなりの理由がありそうだ。 ■絵に描いたボンボン 2001年、衆院議長だった...