話題の焦点
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立ち食いそば店を襲う材料高、店主高齢化、ウクライナ侵攻の“三重苦”…個人店は次々廃業
「これで中国も、なんてことになったら目も当てられません」と、東京・中央区の立ち食いそば屋の店主は肩を落とす。 ウクライナに侵攻したロシアに中国が加担し、もしも経済制裁なんてことになったら……と…
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在日ロシア人にも暗い影…外国人パブは「コロナ禍」と「ウクライナ侵攻」のWパンチ!
ロシアによるウクライナ侵攻後の先月末、何者かに看板を壊される被害に遭ったと報じられた東京・銀座にあるロシア食品専門店「赤の広場」。もっとも、同店を経営する女性はウクライナ出身で、スタッフもウクライナ…
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コロナ禍で「大学生活のアピールポイントがない…」“巣ごもり就活生”の嘆き
「どうせ『コロナ世代の若手社員は』なんて、あーだこーだ言われるようになるんでしょうね」 都内の私立大に通い、この春から社会人になる健太さん(21=仮名)は苦笑いする。 「(大学)3年生か…
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悪影響は必至! “上客”ロシアのウクライナ侵攻で懸念される中古車業界への打撃
ロシアによるウクライナへの侵攻が、グローバルマーケットに打撃を与えている。 欧米各国の経済制裁に日本政府が同調するなか、日本の自動車メーカーは現地工場の操業停止やロシアへの輸出停止を発表。 …
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目上への返信は「了解しました」or「承知しました」? 失礼にあたらないのはどっち?
「リモートワークの普及で、メールの他にLINEやSlackなどのチャットが多用される中、言葉の使い方に迷いが生じるケースは非常に増えています」と話すのは、「たった一言で印象が変わる大人の日本語100」…
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本屋大賞ノミネート作「同志少女よ、敵を撃て」 ウクライナ侵攻で注目度アップの複雑心境
ロシアによる2月24日のウクライナ侵攻と前後して、さらに注目を集めている小説がある。昨年11月に出版された「同志少女よ、敵を撃て」がそれだ。 出版元の早川書房によると、3月1日に16刷が決ま…
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Netflix「金魚妻」篠原涼子も苦しむDVは世界の4人に1人が被害に…本当の怖さは後遺症にある
世界161カ国・地域で15~49歳の女性の4人に1人以上がDV(ドメスティックバイオレンス)被害を経験──WHO(世界保健機関)などの研究チームが英医学誌ランセット(16日付電子版)に、そんな推計を…
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「170cmの壁」おじさん世代より小さくなった若者たち…男性が身長でサバを読むワケ
〈(身長が)170センチない方は「俺って人権ないんだ」って思いながら、生きていってください〉 そんな不用意な発言が〈差別だ〉などと炎上。女性プロゲーマー「たぬかな」さん(29)が所属プロeスポ…
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BCP(事業継続計画)はさらに弱い者を叩くだけ…大手と中小の企業規模でも“温度差”
「リモートで安全なところに身を置いている正社員は『BCPを考えないと』と口ではエラソーなことを言いますけど、やっていることはその場しのぎ。シワ寄せは現場に来ますから」と、都内飲食チェーンの30代スタッ…
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ドンキ「地上波映らないテレビ」バカ売れでNHKに焦り? スマホ保有者から受信料徴収か
ディスカウントチェーン「ドン・キホーテ」のオリジナル商品、“地上波が映らないテレビ”が売り切れ店が出るなど販売好調だという。 昨年12月発売の「42V型AndroidTV機能搭載フルHDチュ…
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北京「金」の高木美帆と平野歩夢は3人 日本のメダリストに一人っ子が見当たらないワケ
北京五輪は20日閉幕するが、「個人種目で活躍した日本のメダリストには、不思議と一人っ子が見当たらないんですよね」と話すのは、スポーツ紙五輪担当デスク。 言われてみれば、確かにそうか。 …
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悠仁さまの高校からの入学は大正解! OBが語る「筑波大附属」の厳しい現実
お茶の水女子大学附属中学に在学中の秋篠宮家の長男・悠仁さまが無事、志望していた筑波大学附属高校(いずれも国立)に合格した。お茶の水女子大と筑波大の間で5年前に結ばれた提携校進学制度を活用してのものだ…
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寿命は必ず訪れる「旧耐震マンション」は建て替えどころか、延命化すら厳しい現状
コロナ禍でもマンション価格は高騰と報じられ、築古物件も値上がりする中、気になるのが1981年に引き上げられた耐震基準(新耐震)より前の基準で建てられた、いわゆる「旧耐震」マンション。大地震の際には「…
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ついに東京国税局がメス入れるも…「ギャラ飲み」申告漏れが一掃されないワケ
「ギャラ飲み」女性の申告漏れの疑いが相次ぎ、東京国税局が調査──朝日新聞が4日付で報じ、波紋が広がった。 国税が都内のマッチングサービス運営会社を税務調査したら、男性からギャラをもらって飲み食…
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熊本産アサリ「産地偽装」の背景に根強い“中国産アレルギー” 安全性改善にはほど遠く
中国産のアサリを熊本産と偽っていた産地偽装問題で、中国から輸入したアサリを熊本の海で一時的に畜養し、国産と偽って卸す商習慣が長年続いていたことが明らかになった。 国内のアサリの漁獲量は198…
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コロナ禍で変わる飲食店選びの基準 グルメサイト情報を「3割が信頼せず」が行き着く先
「グルメサイトの評価をチェックして訪ねたら、すでに閉店していたなんて話は、最近の“飲食店あるある”です」と、あるグルメ誌ライターがこう続ける。 「外食する機会が減ったせいもあるでしょうが、コロナ…
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「職場恋愛」が復活の兆し マッチングアプリはこりごり…長引くコロナ禍で“原点回帰”
都内の病床使用率は50%を突破。「テレワークに逆戻り」(大手メーカー総務担当者)という企業も多いが、“婚活”に限っては違った動きになりつつあるらしい。 「日本結婚相談所連盟」(運営IBJ)が昨…
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炎上したミシュラン掲載店は自業自得も…「1年で4割廃業」ラーメン業界の過酷
〈被害女性従業員が涙の告発〉〈ミシュラン掲載有名ラーメン店主が傷害事件で逮捕されていた〉──21日付の文春オンラインにそう報じられた東京・自由が丘の行列ができるラーメン店が“火だるま”になった。 …
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池袋ホテル殺人事件で判明…“需要過多”でも怖い中高年の「パパ活」
21日夜、東京・池袋のホテルで、82歳男性の遺体が発見された。殺人容疑で逮捕された住所、職業不詳の藤井遥容疑者(24)は、客室内でこの男性とトラブルになり、「カッとなって男性の胸や足をカッターナイフ…
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モラハラ疑惑の体操・内村航平もトリガーに?「偏食」離婚は意外と根深い
いかに「体操界のキング」といえども、完璧ではあり得ない。「週刊文春」(1月27日号)が報じた内村航平(33)の「モラハラ離婚トラブル」。 今月14日に引退会見を開いた内村は2012年11月、…