成功のヒミツ失敗しないコツ
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着火剤「今治のホコリ」は100%廃棄物から 染色工業の“厄介者”を生かした逆転の発想
タオルで有名な愛媛県今治市で新たなヒット商品が生まれて話題になっている。「今治のホコリ【着火剤】」と名付けられた商品は、元々処理するしか方法がなかった100%廃棄物。 発売は昨年2月。イベン…
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「YouTube広告」の“賢い出し方”を専門家が指南…売上高3倍増の企業も
圧倒的な利用者を誇るユーチューブはテレビに引けを取らない媒体となり、企業からの需要が伸びているのが「ユーチューブ広告」だ。新時代の宣伝方法をうまく利用し、売り上げや認知度を伸ばしている会社も多く、い…
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銚子電鉄“愛ある自虐ネタ”で6年ぶり黒字! 社長が語る「ちょっと手を貸したくなる」工夫とは
「ぬれ煎餅」や「まずい棒」「赤字が消える! 暗記セット」などの商品が度々話題となっている千葉県銚子市のローカル鉄道・銚子電鉄がなんと6年ぶりに黒字転換した。 純利益は21万円で、前年度の純損失…
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ドアにくっつくハンコが「半年で3000個も売れた」理由 コロナ禍が生んだ新トレンド
朝の情報番組「ラヴィット!」(TBS系)や、バラエティー番組「VS魂」(フジテレビ系)などでトレンド商品として次々と取り上げられ、自社ECサイトのみでの販売にもかかわらず2021年10月の販売開始か…
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「天才!!ヒマつぶしドリル」異例の7万部超え! 大ヒットの秘密は“児童書的な作り”
絵本のようなポップなイラストと、ゲーム感覚で論理的な思考力を育ててくれると話題の「算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル」を、ご存じだろうか? レベル別に「ちょっとやさしめ」「ふつう…
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昭和レトロなグラス「アデリアレトロ」爆売れ115万個! 復刻かなえたインスタ人気の後押し
Z世代を中心に「昭和レトロ」がトレンドになっている。その追い風を逃すことなく、2018年11月のテスト販売から4年弱で累計115万個を販売したのが、ガラス食器ブランド「アデリアレトロ」シリーズだ。 …
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牛の尿でできた消臭液「きえ~る」は ペットにもシュッ! “見える化“徹底で売り上げ急増
牛の尿から作られた消臭液「きえ~る」が、リブランディング後の売り上げが120%以上に増えたことで話題となっている。2015年、国連が示した「サステナブルな社会」という言葉の通り、地球だけでなく、新た…
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大ヒット傘「シャイニーアンブレラ」にみるバズりの法則 メーカーに“仕掛け”を聞いた
2020年6月の発売開始後から、1万本売り上げたらヒットといわれる傘市場で驚異の25万本を売り上げたのが「シャイニーアンブレラ」。光の当たり方によって、さまざまな色を放つホログラムを用いたビニール傘…
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後継者ベンチャーが軌道に乗る条件とは? 国から200万円の補助金ゲットも
アトツギベンチャーが今、熱い。中小企業庁による、後継者が新規事業アイデアを競い合う「アトツギ甲子園」が今年も開催され、上位入賞者への賞金として「新規事業の事業化に取り組む際は上限200万円、補助率3…
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在日3世を公言する上方落語家・笑福亭銀瓶さんが明かす「芸の磨き方」
落語は日本を代表する伝統芸能の一つだが、同じ噺でも噺家によっては全く別の表情を見せ、噺家によってもそれぞれスタイルが違うという奥深い魅力がある。そんな中で、ストイックさが垣間見える「正統派の落語」を…
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ライバーの収入は月7~8万円! 稼げる人と淘汰される人の「境界線」
コロナ禍をきっかけに、その市場を急激に伸ばしているのが「ライブ配信」だ。現在、日本市場で最もユーザーが多いアプリ「17LIVE」では、2020年12月の認証ライバー数が前年比188%の3万2000人…
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J2降格の「大分トリニータ」運営会社社長 コロナ禍を乗り切る地道な改革案
昨年惜しくもJ2に降格したが、第101回天皇杯では見事に準優勝した大分トリニータ。前監督の片野坂知宏氏から下平隆宏氏へと監督のバトンが渡された今年は、早くも「J1昇格」を期待する声も多い。 …
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「就活生が憧れる」大分県の会社社長が社員の自己肯定感を上げるために行った唯一のこと
就職活動中の学生20万人が「憧れる経営者」を決める「LEADERS' AWARD」で中小企業でありながら3年連続受賞という快挙を成し遂げたのが、大分県宇佐市にある清松総合鐵工株式会社の清松芳夫社長(…
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元テレビ局員YouTuber「あるごめとりい」が考える エンターテック事業の未来像
元テレビ局員2人組が立ち上げ、未解決事件やサイコパス事件などを紹介するユーチューブチャンネル「あるごめとりい」の登録者がわずか2年間で600人から83万人に急増し、話題となっている。2人はナイツの塙…
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「ドローン仏」を発明した仏師が描く仏像の未来像 ネットでは「いいね!」4万件以上
ドローンの上に阿弥陀如来を乗せて「阿弥陀来迎」を再現した動画がツイッターにアップされ、4万件以上のいいねの反響があったのは今年6月。<新しい時代に新しい形の仏教美術!><この発想はなかった><神々し…
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千葉県流山市の「観音像」がクラファンで目標金額164%超え なぜ多くの支援金が?
兵庫県淡路市にある巨大仏像「世界平和大観音像」の解体工事が6月14日から始まり、その解体費用が6億円かかることでも話題となった。 1体の平和観音像が歴史を終える一方で、新たな“平和観音”が誕…
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月1000人が利用「トランスジェンダー ポータルサイト」のニーズと使い勝手
ダイバーシティーに取り組む企業も増え、そのポイントとなるのが「LGBTQ」と呼ばれる人たちへの理解だ。 連日、メディアなどで取り上げられる機会は増えたものの、まだまだ必要な理解が普及していな…
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巫女タレントや僧侶のチームがクラウドファンディングを通じて伝えたいこと
新型コロナウイルスの影響で海外渡航が禁止となり、海外の文化に肌で触れられないからこそ、その刺激を日本という「内」に向け、今しか得られない「何か」があるのかもしれない。オンラインなどを活用しつつ、日本…
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禅寺が企画 お墓参りカードゲームがクラファンで目標越え
昨今、大人向けのカードゲームが盛り上がりを見せている。中でも、心理戦や言葉遊びなどに特化した、さまざまなバリエーションと個性豊かなカードゲームがここ数年増えているのだ。 そんな中で、一風変わ…
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今年は124年ぶり“2月2日”の節分 鬼滅キャンペーンの展開も
今年の節分は、さまざまな意味でいつもと違う節分になりそうだ。コロナ禍かつ緊急事態宣言発令中ということもあり、著名人を招いて大々的に行われる節分祭などは軒並み中止となることが予想されている。ただ、二十…