銚子電鉄“愛ある自虐ネタ”で6年ぶり黒字! 社長が語る「ちょっと手を貸したくなる」工夫とは
「ぬれ煎餅」や「まずい棒」「赤字が消える! 暗記セット」などの商品が度々話題となっている千葉県銚子市のローカル鉄道・銚子電鉄がなんと6年ぶりに黒字転換した。
純利益は21万円で、前年度の純損失741万円から黒字転換を達成。営業収益は鉄道部門が7763万円(前年度比1.2%…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,079文字/全文1,219文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】