熱中人大集合「お宝拝見」
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北見けんいちさん(漫画家)<4>
北見けんいちさんは1998年、本紙で金谷多一郎プロ指導の下、「北見けんいちついにゴルフにハマる堂々の100切り宣言」、翌年は「北見けんいち大胆不敵90切りに挑戦」を連載した。 「あの時はレッス…
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北見けんいちさん(漫画家)<第3回>
27年前、漫画家と原作者が集まって結成したゴルフ仲間「イージー会」では、会員のメンバーコースでプレーすることが多かった。 「さいとう・たかを先生のマネジャーや永井豪のマネジャーが話し合って、コ…
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北見けんいちさん(漫画家)<第2回>
今から27年前の平成元年、漫画家と原作者が集まって「イージー会」を結成した。同年、手塚治虫さんが亡くなり、「漫画家は運動不足だから、ゴルフでも始めよう」という話になったのが、結成のきっかけだった。 …
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北見けんいちさん(漫画家)<第1回>
代表作「釣りバカ日誌」でお馴染みの北見けんいちさん。1998年には、本紙で金谷多一郎プロ指導のもと「北見けんいちついにゴルフにハマる 堂々の100切り宣言」、翌年は「北見けんいち大胆不敵90切りに挑…
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長友啓典さん(アートディレクター)<第4回>
42歳でゴルフをはじめてすぐにその面白さにはまり、76歳になったいまも、プレー当日になると興奮して朝早く目が覚めてしまう――。ゴルフの師匠は、35年来の付き合いがある伊集院静氏だ。 「初めて出…
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長友啓典さん(アートディレクター)<第3回>
36年前の冬、箱根のアップダウンのきついコースでゴルフデビューした長友啓典さん。その時、ゴルフ場でグラフィックデザイナーの横尾忠則さんとバッタリ出くわした。横尾さんは日本デザインセンターの2年先輩。…
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長友啓典さん(アートディレクター)<第2回>
42歳でゴルフにハマり、今でも年間100ラウンドをこなす長友啓典さん。海外でプレーするきっかけは、松竹新喜劇の役者、曽我廼家五郎八の雑誌コラムを読んでからだ。 30年近く前、当時、80歳を過…
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長友啓典さん(アートディレクター )<第1回>
わが国のグラフィックデザイナーの草分け的存在であり、多方面で活躍する長友啓典さんは大のゴルフ好きで知られる。年間ラウンドは100回を超え、今でもゴルフスケジュールは3、4カ月先まで予定がギッシリだ。…
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中村敦夫さん(俳優)<第4回>
1996年、風変わりな仕事の依頼があった。当時、世界最強と呼ばれたグレッグ・ノーマン著「ゴルフ100マジック」の翻訳だった。 「最初はノーマンっていうことでちょいとビビったのですが、それほど難…
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中村敦夫さん(俳優)<第3回>
北朝鮮、タイ、中国、フィリピン、インドネシアなど、世界各国でもプレーした中村敦夫さん。中でも強く印象に残っているのが、アラブ首長国連邦のドバイでのラウンドだ。 イラン・イラク戦争まっただ中の…
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中村敦夫さん(俳優)<第2回>
ゴルフデビューは46歳と遅かった中村敦夫さん。その頃は、TBS系列のドキュメンタリー番組「地球発22時」でキャスターを務め、世界中を飛び回っていた。 そして海外でもスケジュールに余裕があると…
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中村敦夫さん(俳優)<第1回>
NHK朝の連続テレビ小説「まれ」で塗師屋を演じて好評だった中村敦夫さん。俳優、キャスター、政治家とさまざまな顔を持つ。無類のゴルフ好きという顔も持つが、実はゴルフを始めたのは46歳から。 ゴ…
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山野辺進さん(画家)<第4回>
「ケインとアベル」の翻訳者である故・永井淳さんは、山野辺さんのゴルフ仲間のひとり。6年連続でアイルランドでラウンドした。 「レンタカーで移動しながら、14日間で15ラウンド回ったこともあります。…
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山野辺進さん(画家)<第3回>
■3万円で譲ってもらった中古セットを30年使い続けた 山野辺さんがゴルフを始めたのは今から47年前、29歳の時だ。最初は中古で手に入れた7000~8000円のハーフセットでプレーした。 …
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山野辺進さん(画家)<第2回>
■薄暗い中ハーフ58分の駆け足プレー ミステリー作家、翻訳者、漫画家、絵描き、編集者がメンバーの草野球チーム「東京キラーズ」入りが、山野辺さんのゴルフを始めるきっかけだった。 みんな年…
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山野辺進さん(画家)<第1回>
ゴルファーには一人一人に大切な“お宝”がある。有名コースでプレーした思い出だったり、好スコアを出したクラブだったり、上達したスイングのヒントだったり……。そんなゴルフ大好き人間たちの“お宝”を探して…