私が書いた離婚届
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離婚を4度 芸能リポーター城下尊之さんの“結婚観”とは
「家の白い壁にですね、ピューッと僕の鮮血が飛び散ったこともあります」と笑うのは、芸能リポーターの城下尊之さん(60)。実は4度の離婚歴がある。そして修羅場も……。 ◇ ◇ ◇ あれ…
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横内正さん 1回目は「私に非」、2回目は熟年離婚の代表に
私が「初代格さん」と呼ばれるようになったのは、やはり離婚係争中のマスコミの報道合戦からでしょう。当時(05年)、ワイドショーの芸能コーナーでトップ扱いされるほど騒がれましたからね。 私には2…
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自身も“修羅場”2度 離婚カウンセラー岡野あつこさん語る
「数多くの夫婦の離婚相談をする中で私も学んだのは、後にもめないよう、いろいろ決め事も必要ってことなの」と話すのは、離婚カウンセラーの岡野あつこさん(62)。これまで夫婦関係に悩む人々から受けた相談は3…
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高樹澪さんは浮気する夫に渡した3000円を投げ返され…
前の結婚は12年間続きましたが、後の4年は仮面でした。結婚したのは29歳のとき。相手は6歳年下の音楽家。彼の音楽的な才能に引かれ、「この人となら共に高め合える」と思ったのです。年下の彼のプライドを傷…
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「トリビアの泉」が裏目 唐沢俊一さんは母との同居で崩壊
離婚してもう5年になりますね。趣味嗜好が似ていて、仕事も私生活も一緒。名コンビなんて言われていましたし、離婚したことを知らない知り合いも多いですね。結婚したのは29歳のとき、元妻は1歳年上の漫画家で…
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内田樹さん 家庭内を破局的にした“ボスと子分”関係の変化
「内田、本当にいやなヤツだな」 大学時代に級友の一人から吐き捨てるように言われた言葉が骨身に染みて、生き方を根本的に変えないとまずいと思い出した25歳のときに、最初の結婚をしました。 …
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高須基仁さん 1人目にバイ菌のように嫌われ、2人目は…
「結婚したひとも、結婚しなかったひとも、最後はひとりになる」という書き出しで始まる「おひとりさまの老後」(上野千鶴子)が発売になった2007年ごろ、私は2度目の離婚をした。この本の最終章には、“おひと…
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ドン小西さん いくら大変でも会社に妻を入れちゃいけない
最近はすぐ離婚するけど、辛抱しないし、相手をアテにしすぎだね。しょせん他人同士、違うのは当たり前、それを擦り合わせしていくのが結婚だよ。働いていても、女性は夫をサポートする側でいないとうまくいかない…
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山路徹さん 「いつ名前が変わったの?」と追及されて…
僕は結婚に不向きだと思います。3度も失敗して今更ですけど、どんなに恋い焦がれて結ばれても、結婚して共同生活が日常になると、ときめきが薄れていきますよね。それが当たり前かも知れませんが、僕はときめいて…
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桐島洋子さん「別れてからの方が仲良くいられた」
作家になったことで急に「未婚の母」と騒がれただけで、結婚にこだわりはありませんでした。むしろ、世間ではそう思うのかと私のほうが驚いたくらいです。 籍を入れたのは、勝見洋一さんと結婚した45歳…
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池内ひろ美さん “自由”になった途端に駅で倒れ救急車に
専業主婦をしていましたが、娘が5歳になったとき、仕事を始めたいと夫に相談したら反対され、「では別れてほしい」と離婚を切り出しました。私のわがままです。ただ、子供と毎日一緒に過ごすのは幼い頃だけで十分…
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大浦龍宇一さん 震災後に息子を引き取り“シンパパ5年目”
離婚したのは9年前、39歳のときでした。そうすることが一家3人にとって最も幸せになると思って決断しました。 きっかけですか? 今思うと、息子が生まれる前から、夫婦関係は順調ではなかったのかも…
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南美希子さん「先だけ見ていることの幸せ」
元の主人とは35歳のとき、あるパーティーで知り合いました。同席していた作曲家の三枝成彰さんが共通の知り合いで、その後3人で飲みに行ったのがきっかけです。彼がトイレに行った隙に三枝さんが「彼は建築家で…