稼げる「隠れ銘柄」はまだある!
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スマホ5G時代に向け「大真空」水晶デバイス需要増大へ
平成も終わるが、一言でいえば憂鬱な時代だった。株式市場下落、東日本大震災、少子高齢化進展等、背景はいろいろあるが、平成元年に就任し、強烈な引き締め策により、バブル経済を崩壊させたといわれる三重野元日…
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ファンダメンタルズは好調「ビジョナリーHD」でリベンジ
脳科学者の茂木健一郎氏が、NHKの番組を評して、芸能村の内輪ネタが多く、もっと社会性のある、世界に開かれた題材を提供すべきだと指摘している。NHKは、一般から高額な受信料を強制的に徴収し、公的な性格…
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ファンダメンタルズは好調「ビジョナリーHD」でリベンジ
脳科学者の茂木健一郎氏が、NHKの番組を評して、芸能村の内輪ネタが多く、もっと社会性のある、世界に開かれた題材を提供すべきだと指摘している。NHKは、一般から高額な受信料を強制的に徴収し、公的な性格…
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任天堂など地元企業の恩恵を十二分に受ける「京都銀行」
「たなぼた」を和英辞典で検索すると「Windfall」、風によって落ちてきた果実を意味し、分かりやすい。日本語では、棚からぼたもちが縮まって「たなぼた」になったのだろうが、親や先祖または先人が棚にぼた…
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任天堂など地元企業の恩恵を十二分に受ける「京都銀行」
「たなぼた」を和英辞典で検索すると「Windfall」、風によって落ちてきた果実を意味し、分かりやすい。日本語では、棚からぼたもちが縮まって「たなぼた」になったのだろうが、親や先祖または先人が棚にぼた…
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「QBネットHD」値上げの影響は想定内…プラス材料に期待
海外の某経済誌が、「スローバリゼーション」という言葉を提議している。グローバリゼーションの黄金時代は1990~2010年で、今や世界の経済成長率はカタツムリのような鈍足となり、国境を超えた投資・貿易…
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「QBネットHD」値上げの影響は想定内…プラス材料に期待
海外の某経済誌が、「スローバリゼーション」という言葉を提議している。グローバリゼーションの黄金時代は1990~2010年で、今や世界の経済成長率はカタツムリのような鈍足となり、国境を超えた投資・貿易…
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「廣済堂」MBOをめぐりHIS・澤田HDら役者がそろってきた
安倍晋三首相の「悪夢のような民主党政権」発言に対し、痛いところを突かれたようで、立憲民主党会派の岡田克也氏が激しく非難している。安倍さんも第2次政権発足以来、「他の政権よりまし」との理由が支持率の支…
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「廣済堂」MBOをめぐりHIS・澤田HDら役者がそろってきた
安倍晋三首相の「悪夢のような民主党政権」発言に対し、痛いところを突かれたようで、立憲民主党会派の岡田克也氏が激しく非難している。安倍さんも第2次政権発足以来、「他の政権よりまし」との理由が支持率の支…
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半導体電子ビーム測定へ代替必至で「ホロン」に強力追い風
レオパレス21の施工不良問題が再度炎上している。違法建築物件は1324棟で、なんと約1万4000人が引っ越しを余儀なくされるとのこと。特損430億円を計上し、今期最終損益が400億円程度の赤字になり…
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紙力増強剤の需要急増で注目の「ハリマ化成グループ」
中国の経済減速が、アジアや日本企業の業績に影響を及ぼしている。某紙によれば、昨年10~12月期、主要中国企業の売り上げは前年同期比3割減、純利益は9%減、他のアジア企業の純利益は9%減、日本も18%…
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「荏原実業」が特許取得中 “アンモニア製造技術”が追い風
米国のロス商務長官が、政府機関の一部閉鎖で給与が支払われていない職員がホームレス施設の食料援助に頼っていることに対し、「借金すればいい」と発言、大衆の生活を分かっていないと非難されている。 …
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米ファンドがTOB発表「廣済堂」の買取価格はまだ上がる?
日本電産(6594)が珍しく大幅な下方修正を発表した。今期(19年3月期)の売上高を1.6兆円から1.45兆円に、営業利益を1950億円から1450億円に修正した。しかし株価は、昨年高値からすでに3…
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「新日本科学」地下水利用のシラスウナギ養殖成功で注目
「ドキュメント 戦争広告代理店」という本がある。ボスニア内戦時に、ボスニア政府はお金がないのに、世界有数の広告代理店を使い、西側先進国の支援を得て、軍事力で優位にあったセルビアに対抗した過程を描いたも…
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働き方の多様性に対応する「クラウドワークス」の将来性
除夜の鐘といえば大みそかの風物詩だが、年々鐘をつくお寺が減ってきているそうだ。近所の人から夜遅くまでうるさいとの苦情が増え、昼間の鐘に変更している所も多いとのこと。 お釈迦様が悟りを開き、初…
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来年のリターンに期待「QBネットHD」は高齢化が追い風に
年末に強烈な暴落台風が襲来している。12月25日までで、日経平均は昨年末比15.9%下落、今年の高値比21.6%安。米国S&P500種指数(12月24日時点)は前年比12.1%下落、今年高値から20…
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情報システム2社との提携が商機の「アイ・ピー・エス」
来年は映画の当たり年と某業界紙は予想している。中でも期待が大きいのが、大ヒット「君の名は。」の新海誠監督の新作「天気の子」。英語のタイトルは「Weathering With You」。「Weathe…
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いちごグリーンインフラ投資法人 再び魅力的な投資機会?
レバノン人は義理堅く商売上手といわれている。しかし、日産ゴーン前会長もお金の魔力には勝てず、懐具合も世間に知られてしまった。 日本取引所グループ(JPX)CEOの清田瞭氏の上場インフラファン…
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推奨後2割上昇「ホロン」 親会社増資でさらなる発展に期待
米中首脳会談を受け、米国は年明けからの追加関税を90日間猶予すると発表、週明けの株式市場も、この決定をひとまず歓迎する展開となっている。ただし、中国が「中国製造2025」を放棄するのは難しく、米国の…
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「ホロン」半導体電子ビームの測定装置に販売拡充の兆候
今年の「新語・流行語大賞」は11月27日に投票が締め切られ、12月3日に発表される。個人的には、NHK「チコちゃんに叱られる!」の「ボーっと生きてんじゃねえよ!」が大賞ではないかと考えているが、結果…