スマホ5G時代に向け「大真空」水晶デバイス需要増大へ
平成も終わるが、一言でいえば憂鬱な時代だった。株式市場下落、東日本大震災、少子高齢化進展等、背景はいろいろあるが、平成元年に就任し、強烈な引き締め策により、バブル経済を崩壊させたといわれる三重野元日銀総裁の責任を問う声も多く、同時に失敗の検証がなされていないことも重要な問題であ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り760文字/全文900文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】