適菜収「それでもバカとは戦え」
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コロナよりも悪質 国賊・安倍晋三は確実に“死に至る病”だ
某討論番組で自民党の安藤裕衆院議員が勇気ある内部告発をした。 「〈損失補償、粗利補償を絶対にやらないと、みんな企業潰れますよ〉という話をある幹部にしたときに、〈これ(新型コロナウイルス)でもた…
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バカな大将、敵より怖い 非常時こそまっとうなリーダーを
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府が緊急事態宣言を行った(4月7日)。しかし、そもそも安倍晋三が総理大臣であることが緊急事態なのだ。日報隠蔽、データ捏造、公文書改ざん……。反社やカルトとつなが…
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「ウインドライト」になってきた小池百合子のモメンタム
東京都知事小池百合子の記者会見が話題になった。 小池は世界的に感染が拡大している新型コロナウイルスについて、「ロックダウン」の可能性に言及。今後3週間が「オーバーシュート」が発生するかどうか…
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東京五輪冷静に考えるべき 引き返せないだけのお祭り騒ぎ
東京オリンピックの中止がいよいよ現実味を帯びてきた。 選手がオリンピック参加資格を得るためには、各種国際大会で予選を通過したり一定の順位に上がる必要がある。しかし、新型コロナウイルスの感染拡…
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安倍晋三が総理大臣という悲劇…早急に常識人を据えるべき
コロナウイルス騒動で東京オリンピックは中止になるかもしれないし、株は大暴落。そこに国のトップが安倍晋三という悲劇が重なった。当然、次の総理を急いで決めなければならないという話になってきた。先日私はツ…
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「政治は結果責任」責任を取るつもりがない時の決め台詞
日本の危機管理の脆弱性をあらわにした新型コロナウイルス騒動。シャツの一番上のボタンを掛け違えれば、その下は全部ずれていく。要するに安倍晋三が総理をやっている時点で初動ミスなのである。 桜を見…
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新型コロナ騒動を口実に泥船から逃げ出す安倍ヨイショ連中
「だからあれほど言ったのに」という感想しか出てこない。 私は昔から安倍とその周辺は反日売国カルトだから、放置しておくと国が壊れると指摘してきたが、実際そうなってから、騒ぎ出す連中が増えてきた。…
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京都から中国人が消えた…新型コロナで観光地正常化の皮肉
メールマガジンで連載を始めた「源氏ハイライト」の取材のため、先日(今月13~15日)、京都に行ってきた。最初は光源氏と六条御息所の別れの舞台となった野宮神社。嵐山には1年ぶりに行ったが、新型コロナウ…
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噛みしめるべき作家・三島由紀夫の警告「日本語を守れ」
〈「守る」とはつねに剣の論理である〉(「文化防衛論」)と作家の三島由紀夫は言った。では、「剣」により何を守るのか? 三島は言論の自由と代議制だという。 〈言論の自由を保障する政体として、…
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政治資金も下半身も管理できない小泉進次郎が総理候補?
ワイドショーが俳優の不倫について騒いでいるが、なぜそこまで熱中できるのか理解できない。他人のプライベートな話などどうでもいい。池に落ちた犬を棒で叩くのがそんなに楽しいのか。ゲスの極みである。 …
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常識人のフィルターを 被選挙権の制限を強化した方がいい
「ハインリッヒの法則」は、事故の発生についての経験則である。1件の重大事故の背後には重大事故に至らなかった29件の軽微な事故が隠れており、さらにその背後には事故寸前だった300件の異常(ヒヤリとした経…
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立憲と国民は児童会か 合流破談で完全に国民に見放される
立憲民主党と国民民主党の合流騒動。すでに統一会派を組み、幹事長レベルで協議を重ねてきたが、1月10日に行われた党首会談は決裂。国民の玉木雄一郎は「新しい政党名は民主党はどうか」「原発ゼロ法案は一度撤…
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ディストピアを現実化 安倍政権の正体を忘れてはいけない
安倍政権がまた公文書を改ざんした。もはや反国家的な犯罪組織と言っていい。菅義偉は事実を認め(1月14日)、内閣府が昨年11月に国会に「桜を見る会」の推薦者名簿を提出した際に、推薦した部局名を隠す加工…
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首位は日本を代表する虚言癖…2019年の「バカ」トップ10
2019年も相変わらずバカな年だった。トップ10を挙げておく。 【第10位】屋山太郎 妄想系デマ垂れ流しライターの重鎮。静岡新聞に「徴用工に賠償金を払えということになっているが、この訴…
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伊藤詩織さん勝訴 開き直ったネトウヨ言論人のおぞましさ
元TBS記者山口敬之による伊藤詩織さんのレイプ事件。東京地裁は「酩酊状態で意識がない伊藤さんに合意がないまま性行為に及んだ」と認定し、山口に330万円の支払いを命じた。山口は、伊藤さんが著書などで被…
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政策論争は後でいい 論外な連中に結束して立ち向かうべき
「桜を見る会」に関する一連の騒動があった後の全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は42・7%(共同通信)。42・7%もバカがいれば当然国は傾くが、興味深いのは安倍が疑惑に「十分に説明しているとは…
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最後の一線を越えた…7年間にも及ぶ国と社会に対するテロ
しかし、本当にひどい7年間だった。安倍政権がやったのは国と社会に対するテロだった。これは大げさな表現ではない。 安保法制騒動では憲法破壊に手を染め、しまいには首相補佐官が「法的安定性は関係な…
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正気の人間が見ているのは「カメ止め」彷彿の“安倍ゾンビ”
先日、「カメラを止めるな!」という映画を見た。 前半は作中劇であるB級ゾンビドラマで、後半はそのドラマを制作する過程を描いている。観客は後半を見ることにより、前半のドラマの不可解な点を「ああ…
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アベ擁護者の「さっぱりわからない」発言はこちらのセリフ
一昔前に「おバカブーム」があった。クイズ番組でタレントがわざと答えを間違え、全力で「私はバカです」とアピールする。こういう番組が成り立っていたのは、バカに共感する人間が一定数いるからだろう。有名人が…
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安倍晋三は「裸の王様」乞食言論人に守られて言い訳ばかり
昔、万引Gメンの仕事を紹介するテレビ番組を見たことがある。デパートの出口でGメンに声を掛けられたオバサンが、盗んだ商品でパンパンに膨らんだ鞄を抱えながら、「私が万引なんてするはずないでしょ」と逆切れ…