富を拡大するインテリジェンス2.0
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人にとって一番大事なこととは何か…使命的な仕事は本来は楽しく、遊びのようなもの
連載最後なので、人にとって一番大事なことを書きます。 興味深いことに聖書には人にとって一番大事なことと、二番目に大事なことが間違いないように明確に書いてあります。 人にとって一番大事…
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“ゴミ投資家”として搾取されないために…金融資産1億円未満の中流層は特に要注意
金融の世界では金融資産1億円以上の富裕層を個人投資家、金融資産1億円未満の中流層はゴミ投資家と一部でいわれてきました。 ゴミ投資家は搾取対象なので正しい投資リテラシーを身に付けることが大事で…
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価値ゼロだったビットコインが1000万円に! 投資の世界の常識は今後も大きく変わる
ビットコインが1000万円達成しました。今までの常識が変わった象徴的出来事です。 また、同時にゴールドも最高値を更新しています。 ビットコインはもともと価値がないものに価値を付けてい…
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これから世界の激動は加速する…求められるのは正しい情報と正しい知識
4年半続いた本連載が3月末で終わります。長らくありがとうございました。 現在は、黙示録の時代となり、今後、激動はさらに加速していくと判断していますので、これから世界がどうなるかをまとめました…
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AI関連銘柄に資金が集中…新NISAで米国株を大量に買う日本人が知らないリスクがある
日本株指数の日経225が1989年12月29日の最高値3万8957円を約34年ぶりに更新しました。 これは株が上昇したというより日本円の価値が下がっている要因が大きいです。 現在の実…
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「相場観」と「投資スタンス」は一人ひとり違うもの 2つの前提を自分で認識するべき
投資スタイルは、とても大事で、人によって異なるのですが、軽視されています。 投資に限らず、教育や医療でも全ての分野で一人ひとり異なるという概念が失われつつあります。 新NISAの質問…
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金融危機に備えた投資リテラシーを…何もしないことはリスクになる
今、米国の不動産市況が悪いことが表面化してきました。 昨年、破綻の危機に陥った米シグネチャー・バンクの資産の一部を引き受けたNYCB=ニューヨーク・コミュニティー・バンコープが勝ち組と思われ…
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戦争、地震、米国覇権、ドル、ゴールド…今は過去の延長線上に未来がない時代である
新NISA(少額投資非課税制度)がスタートし、日経225は急騰。 プロの強気の株買い推奨にあおられ、不安になって株を買うのは相場の天井圏で現れる心理状態です。 プロが確信を持って間違…
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災害リスクから「お金・資産・投資」を守る準備を…現金は?身分証明書は?通帳は?
2024年元日から能登半島で大地震が発生、それを受けて政府の地震調査委員会は宮城県沖を震源とするマグニチュード7クラスの大地震が30年以内に発生する確率を70%から90%に引き上げました。 …
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新NISAは始めてはいけない? 金融危機と米国覇権終焉の予測も…暴落に備えることが大切
新年に入って、日本株やドル円が急騰しました。 これは今年から新NISA(少額投資非課税制度)が始まったため、多くの日本人が日本株や米国株を買ったことがひとつの大きな要因とされています。 …
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2024年は金融危機が再燃か…「投資で一番大事なこと」をおさらい
今年から新NISA(少額投資非課税制度)が始まり、多くの人が投資に注目をしています。 しかし、今年は金融危機が再燃する可能性が高い年なので、投資を開始するタイミングとしては最悪だと判断してい…
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投機、投資、そして「第3の投資」とは…教科書的な知識だけでは大きな損失を生みかねない
投機と投資以外に第3の投資という概念があります。 投機とは短期的な価格変動だけを狙った取引で、投資とは長期間かけて利益を狙うことが一般の理解です。 しかし、実際には短期運用が投機で、…
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聖書の「終末論」についてわかりやすく解説(下)大患難時代、千年王国とは
前回記事(12月16日付)のつづきです。 イスラエル戦争が始まり、欧米では聖書に書かれている終末論、終末戦争をイメージする人が多いです。 彼らの視点の理解が大事なので聖書の終末論を分…
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聖書の「終末論」についてわかりやすく解説(上)エゼキエル戦争と携挙とは?
イスラエル戦争が始まり、欧米では聖書に書かれている終末論、終末戦争をイメージする人が多いです。彼らの視点の理解が大事なのですが、聖書の終末論について全体をわかりやすく解説した記事がないので、2回に分…
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倫理観が高い人が生き残る! 本質的なアドバイスができる「ファイナンシャルプランナー」の条件
来年から金融庁主導で金融経済教育推進機構が設立され金融教育を推進していくことになりました。 倫理的に適切な金融教育ができるか注目されていますが、参考になるのがファイナンシャルプランナー(FP…
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ジョージ・ソロスはなぜ天才と呼ばれるのか? 激動の時代に必要な「危機を利益に」の感覚
ジョージ・ソロスは天才投資家として知られ、英国政府と戦い、通貨危機を起こしたことでイングランド銀行を潰した男とも呼ばれています。 投資家であると同時に哲学者であり政治活動家でもあります。彼の…
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“投資の神様”ウォーレン・バフェットの正体 パフォーマンスの良さを4つの理由から解説
ウォーレン・バフェットは投資の神様ともいわれ日本でも有名です。 バフェットが会長を務めるバークシャー・ハサウェイ社が保有している株はバフェット銘柄といわれ、日本の商社株を買ったことが知られて…
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レイ・ダリオの米国覇権終焉と金融危機予測の本質 500年の歴史にみた同じパターン
レイ・ダリオは世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーター・アソシエーツの創業者です。レイ・ダリオの高い視点の相場観や世界動向予測は、私、松島修と似ていると言われてきました。 レイ・ダリ…
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聖書の預言書に書かれている「エゼキエル戦争」とは…あり得ないことも起こりうると考えよ
エゼキエル戦争とは終末戦争といわれ聖書の預言書エゼキエル書の38章39章に書かれている戦争です。 終末とは聖書の大患難時代のことを指し、地上を大きな患難が襲う7年間です。 これで悪い…
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「大イスラエル」の先には何が…数千年前から始まった領土問題とユダヤ暦と投資の関係
今のイスラエル戦争は、イスラエルのネタニヤフ政権がシオニストの中でも過激派で、大イスラエルを目指していることが原因だと判断しています。つまり今回の戦争は過激派同士、パレスチナの過激派ハマスとイスラエ…