著者のコラム一覧
松島修投資助言会社社長

1960年東京生まれ。94年投資助言会社エフピーネットを設立し代表取締役に就任。メルマガ「イーグルフライ」で投資アドバイス。2008年からの金融危機前に各相場のピークを予測し「全ての投資をやめる時」と事前に警告したことで知られる。テレビ東京、日経新聞などメディア出演多数。無料メルマガ「リアルインテリジェンス」で最新情報を提供中。

これから世界の激動は加速する…求められるのは正しい情報と正しい知識

公開日: 更新日:

 4年半続いた本連載が3月末で終わります。長らくありがとうございました。

 現在は、黙示録の時代となり、今後、激動はさらに加速していくと判断していますので、これから世界がどうなるかをまとめました。

 現在、米国株はAIバブルで上昇しています。

 日本株も好調です。1998年以降のITバブル、ドットコムバブルと似た上昇構造です。

 AIバブルはいずれ崩壊し、米国の巨額な債務問題もあり巨大な金融危機や次のような世界的な大激動となると判断しています。

 巨大な金融危機、地震、噴火、大津波などの想定外の災害の多発、第3次世界大戦、食料危機・飢饉、LGBT拡大、パンデミック、世界統一パスポート、行動制限、監視社会、スコア制度、不法・違法・詐欺・嘘・暴動、TVなどメディアの凋落などが次々、もしくは同時に進行すると判断しています。

 日本では元日から能登半島の大地震で始まり、現在、関東では地震が増えています。

 政府発表の地震確率も高くなっています。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース