聖書の「終末論」についてわかりやすく解説(上)エゼキエル戦争と携挙とは?
イスラエル戦争が始まり、欧米では聖書に書かれている終末論、終末戦争をイメージする人が多いです。彼らの視点の理解が大事なのですが、聖書の終末論について全体をわかりやすく解説した記事がないので、2回に分けてわかりやすく解説します。
聖書の黙示録などに書かれた終末に起きることがどんどん実現しつつあります。
・パンデミック
・戦争・虐殺
・監視社会・マイナンバー制度
・食料不足・コオロギ食
・不法・詐欺・嘘・プロパガンダ
・LGBT
・地震・噴火
終末といっても世界が滅びるのではありません。聖書によると悪い欲と悪い感情で支配される世界体制が終わり、愛を基本とする神による統治で生まれ変わることになります。
パンデミック騒動、戦争、地震、津波、雹で世界人口が急減しますが、生き残る人もいます。終末には、不法、犯罪、詐欺、嘘、プロパガンダが急増しますが、滅びに値する者が滅びるのです。無差別に滅ぶわけではありません。