人にとって一番大事なこととは何か…使命的な仕事は本来は楽しく、遊びのようなもの
連載最後なので、人にとって一番大事なことを書きます。
興味深いことに聖書には人にとって一番大事なことと、二番目に大事なことが間違いないように明確に書いてあります。
人にとって一番大事なことは「神を愛すること」で、二番目に大事なことは「隣人を愛すること」です。
神を愛するとは「神・天とともに歩む」ことで、これが人に与えられた使命の本質です。
つまり、人にとって一番大事なことは使命であり、本質の最上位が使命です。
聖書のことをよく理解しているはずの立場の人でも、神を愛する意味を正しく認識していないことが多いです。
神を愛することは律法を守ることだと認識している人が多いです。
律法を守ることも一部的には正しいですが、本質ではありません。
■使命とは一人一人のユニークさを発揮していくこと