人生100年時代の歩き方
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海水浴場ダメなら漁港へGO!「自宅で漁師料理」という贅沢
神奈川の湘南や兵庫の須磨など、全国で遊泳禁止の海水浴場が相次いでいる。新型コロナウイルスの第2波がひたひたと近づく現状では仕方ない措置とはいえ、ちょっと寂しい。そこで発想の転換。海の雰囲気を感じる漁…
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75歳から年金もらうなら…何歳まで生きるとお得になるのか
コロナ禍で揺れる中、先の国会で年金に関する改正がひっそりと、しかし大規模に行われた。全ての国民の働き方や老後の生活に関わることだけにしっかりとチェックしておきたい。 ◇ ◇ ◇ …
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還元率25%マイナポイントへの遠い道のり…記者が区役所へ
昨年10月の消費増税に伴って始まった最大5%のキャッシュレス還元は、6月で終了。それに代わる国の一大キャンペーンが、7月から受け付けを開始する「マイナポイント」だ。マイナンバーカードにひもづいたキャ…
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動物の行動や空の変化 大地震予測する宏観異常現象って?
今後30年間に70~80%の確率で起こる南海トラフ巨大地震。国が巨額の予算を投じ、さまざまな研究者が「予知」に取り組んできたが、江戸時代から続く民間伝承もあながち捨てたもんじゃない。 ◇ …
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改正道交法で注目 自転車のやりがち違反運転と罰則リスト
あおり運転を妨害運転と規定した改正道路交通法が先月30日、施行された。罰則は最高で5年以下の懲役または100万円以下の罰金で、行政処分の免許取り消しの対象にもなり、一定期間は再取得できなくなる。注目…
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コロナより怖い首都直下と南海トラフ地震 東西別地震対策
先月25日早朝、千葉県東方沖で発生した震度5弱の地震。前日にはメキシコでM7・4の地震も観測している。三浦半島の異臭騒ぎや浅間山の活発化……、いずれ来る巨大地震の前兆なのか? ◇ ◇ …
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残業代や労災はどうなる? 知っておきたい在宅勤務の疑問
在宅勤務を続ける企業が相次いでいる。カルビーは7月1日から工場などのスタッフは除き、国内社員の2割に当たるオフィス勤務の社員は在宅などのテレワークを原則にする。出社率は3割にとどめるという。日立も同…
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まずは定期券の払い戻しから…テレワーク生活中の節約術
総務省「家計調査」によると、4月の2人以上世帯の消費支出が前年同月比で実質11・1%減少した。外出自粛で予想されていたことだが、大きく減った支出がある一方で、テレワークや学校の休校で「光熱・水道」は…
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ダイエットで痩せない原因は腸内の「デブ菌」…消す方法は
長期間のテレワーク生活で、「コロナ太り」したサラリーマンも多いだろう。慌ててダイエットを始めたが、なかなか痩せない。実は、激しい運動も食事制限もそれだけではあまり効果はないらしい。腸内の「デブ菌」を…
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安い、うまい、栄養豊富!簡単“缶詰料理”で第2波に備える
コロナ禍も一段落。だが第2波、第3波が予想され、油断はできない。やはり不要不急の外出は控えた方がいいだろう。特に自粛中混み合ったスーパーへの買い出しは減らしたい。では毎日の食事は? 栄養が心配!――…
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渡部建は論外だが…名作映画に学ぶ「中年不倫」7つの作法
アンジャッシュ渡部建(47)のような“テークアウト不倫”は論外だが、“禁断の果実”に手を出してしまうことは少なからずあるだろう。そんな人間の微妙な心理を反映しているのが映画で、不倫は不滅のテーマ。道…
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在宅勤務にバーチャル会議室 都心からオフィスが消える日
緊急事態宣言の全面解除後、リモートワークを経験した企業は、働き方を大きく変えている。日立製作所は、今後も社員3万3000人の約7割を週に2~3日はリモートワークにし、NTTも国内のグループ約280社…
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コロナ禍で続々登場 実は返却不要な支援金、交付金、貸与
安倍首相が発表した新型コロナウイルスの第2次補正予算は総額約32兆円(一般会計)。この中には「緊急包括支援交付金」の約2兆2370億円も含まれる。交付金というと一般庶民にはなじみが薄いが、要は「返済…
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大人向けの面白オンライン活用 一流店の魚さばきも学べる
仕事の打ち合わせもオンラインなら、友人と飲むのもオンライン。新しい生活様式には、オンラインを使ったユニークなサービスが続々と生まれている。大人が楽しめるものをチェックした。 ◇ ◇ ◇…
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「Go Toトラベル」の前に 自治体独自のお得なキャンペーン
政府の観光支援策「Go To トラベルキャンペーン」は委託先の公募の中止で、開始時期は8月以降に遅れる見込みだ。とはいえ、それまで待てないとばかりに、独自のキャンペーンを掲げる観光地も増えている。自…
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収入減で住宅ローンが重荷に この2カ月で変わる天国と地獄
緊急事態宣言が解除され、生活は少しずつ元に戻りつつあるが、長期化した営業自粛の余波で収入が激減した人の間では、住宅ローンの支払いが重荷になっている。そのやりくりをどうするか。 ◇ ◇ …
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公共料金の支配い猶予と免除はこんなに 自治体が知恵絞る
新型コロナウイルスとは長い付き合いになりそうだ。自治体によっては「公共料金免除」「プレミアム商品券発行」など独自の支援策を始めたところもある。財政が厳しいのはどこも同じなため、自治体トップのやる気の…
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コロナで親が死んだら…知っておくべき相続と手続きの知識
新型コロナウイルスの感染拡大で、地方に住む老親の様子を見に行けないサラリーマンも多い。コロナで万が一、親や家族が亡くなれば、問題は葬儀だけではない。この時期、相続の手続きはどうすればいいのか。 …
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10万円に加え…申請しないともらえない個人向け緊急給付金
新型コロナウイルス感染症拡大防止や緊急経済対策として、各省庁を窓口にした給付金や支援制度が行われている。個人向けとしては全国民を対象にした10万円の「特別定額給付金」があるが、その他にも緊急給付があ…
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もらいっぱぐれなし「休業支援金」は社員の口座に直接振込
雇用調整助成金は、自粛した企業が従業員に支払った休業手当を補償するものだが、十分機能していない。休業手当支給の目詰まりがあちこちで湧き起こっているのは、そのためだ。休業手当をもらいそびれた皆さん、近…