リモートワークからワーケーションへ
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<4>決まった職場で働かないからこそ出会える人たちがいる
自分の好きな場所で生活し、パソコンなどを使って仕事をする「ワーケーション」。 フリーランサーや自営業者には親和性が高いが、会社員にはまだまだハードルが高い。しかし、会社員にこそワーケーション…
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<3>自由な働き方の分、会社に利益をもたらさねばならない
好きな土地に暮らし、そこで仕事をする「ワーケーション」を認めている静岡鉄道。そのほか、本業以外の仕事と掛け持ちする複業も認めている。ただし、このような働き方はなかなか国内に浸透しない。 仕事…
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<2>複業でいつも会社にいない管理職っていかがなものか?
下田に移住した森田陸さんは、静岡鉄道の仕事以外にも業務を掛け持ちしている。 「そもそもの複業(副業)の始まりは、趣味の範疇でやっていた観光・まちづくりのテーマ、台湾との交流ビジネスでのプランニ…
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<1>本社から車で3時間 下田市で“複業”し楽しみながら働く
働き方改革の一環として推奨されてきた「リモートワーク(テレワーク)」。期せずしてコロナウイルス禍で浸透し始めている。もっともこれを一歩昇華させた「ワーケーション」という働き方がある。風光明媚、かつ美…