<3>自由な働き方の分、会社に利益をもたらさねばならない
好きな土地に暮らし、そこで仕事をする「ワーケーション」を認めている静岡鉄道。そのほか、本業以外の仕事と掛け持ちする複業も認めている。ただし、このような働き方はなかなか国内に浸透しない。
仕事と遊び、公私の区別をはっきりつけたがるのが日本の組織の問題だと森田さんは言う。
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