withコロナ時代 ゴルフ場の秘策
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LINE活用で若年層の集客強化 湯田カントリー倶楽部の試み
日本中が怯えた新型コロナ感染拡大に政府が緊急事態を宣言してから、はや6カ月が経つ。いまだコロナ感染は収束しておらず、ベストシーズンを迎えても感染リスクの高い高齢者はラウンド回数が減っている。さらに大…
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コロナ対策も万全 イーストウッドCC昼食なしで実質値下げ
まだまだ新型コロナウイルス感染症の終息は一向に見えてこないが、ゴルファーにとって待ちに待ったベストシーズンが到来した。 ゴルフ場もコロナ感染対策にさまざまな工夫を凝らしている。 本格…
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シルクカントリー倶楽部は昼食なしオールスループレー導入
ゴルフの本格的なトップシーズンに突入した。新型コロナ騒動も緊急事態宣言が発令された時に比べるといくぶん落ち着いたように感じるが、どこのゴルフ場も来場者の感染防止に手を緩めずに営業を続ける。1998年…
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太平洋クラブ初の試み 3密回避で“歩きのスループレー”導入
ウィズコロナからアフターコロナを見据えて多くのゴルフ場が今、さまざまな集客対策に取り組んでいる。そんな中、太平洋クラブがパブリックコースだった八千代ゴルフクラブを買い取り、太平洋クラブ八千代コースに…
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新プランが好評 北武蔵CC「薄暮9ホール」はおひとりさまOK
ウィズコロナ時代は、プレースタイルもこれまでと違ってくる。 関東北西部、埼玉県本庄市の北武蔵カントリークラブはプレーヤーのソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクを避ける新プランを打ち出し、…
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ピートダイGC・ロイヤルコースは完全スループレーを導入
日光連山と那須連山に囲まれたピートダイゴルフクラブ・ロイヤルコース(栃木)は、これまでの常識を覆す勇気あるプランを打ち出した。 「昨年度と比べて来場者数は半分近く減少しました。コロナの影響もあ…
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“ゴルフ場銀座”鳳琳カントリー倶楽部が平日セルフ半額以下
コロナ禍により全国のゴルフ場は集客に苦戦している。来場者が減少し、企業コンペのキャンセルが相次いで、収益が悪化している。そんな逆境を乗り切るプランを打ち出して、営業に力を入れるゴルフ場もある。 …