プロ野球2020年オフ 行く人来る人
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DeNA井納とロッテ唐川はおいしい「Cランク」 FA巨人参戦も
DeNAの井納翔一投手(34)と梶谷隆幸外野手(32)が、ともに今季取得した国内FA権行使の可能性があるという。 梶谷は14年目の今季、リーグ2位の打率・323、19本塁打を放ち、「人生の岐…
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日ハム西川 年俸安くても必要なのはメジャー挑戦する気概
「メジャーでは4、5番手の外野手という評価。レギュラーとしての契約は難しいでしょう」 こう言うのは友成那智氏。今オフ、ポスティングシステムを利用したうえでのメジャー挑戦が濃厚な日本ハムの西川遥…
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日ハム有原なら「2年10億円」も メジャーFA市場の先発枯渇
今オフ、ポスティングシステムによるメジャー挑戦が確実視されているのが日本ハムの有原航平(28)だ。昨季15勝(8敗)で最多勝を獲得した右腕にはいったい、どれくらいの値が付くのか。 「今年のFA…
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ヤクルト山田“残留”の代償…エース流出不可避で来季も苦境
今オフのFAの最大の目玉だったヤクルトの山田哲人(28)がチーム残留を決めた。19日に発表した球団はホッと一安心だが、「これでエースの流出は決定的だ」とヤクルトOBは複雑だ。 ■7年40億円の…
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非情の巨人…高卒2年目・直江と山下に「育成」の生き地獄
巨人は19日、直江大輔(20)と山下航汰(20)に自由契約を通知したと発表した。高卒2年目の2選手は、ともに育成選手として再契約する方針だという。 直江は2018年のドラフト3位で入団。2年…