エリートを襲ったコロナ後遺症
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結婚がしたい…コロナ後遺症で障害者になった50代男性の苦悩
新型コロナウイルスの感染拡大で4月25日から3回目の緊急事態宣言の期間に入った。それでも新規感染者と死者の増加ペースが止まらず、秋には変異ウイルスの影響で第5波の懸念も浮上している。この状況を複雑な…
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<6>重度のコロナ後遺症に悩む男性が再感染を避けるためにしていること
「昨今は目立てば良い、ウケれば良いみたいな情報が増えてきたと感じます」--。こう語るのは昨年8月にコロナ感染で緊急入院した槌田直己さん(仮名=57)。槌田さんは重症化による肺機能低下で、生涯、24時間…
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<5>半年間に及んだコロナ闘病…酸素吸入が生涯必要な体に
新型コロナに感染し、肺機能低下と右足が不自由になる後遺症を抱えている槌田直己さん(仮名=57)。今回は約6カ月にわたった治療とリハビリについて語ってもらう。【編集・構成/日刊ゲンダイ】 ◇ …
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<4>治療費の明細書を公開 2130万円かかっても自己負担ゼロ
昨年8月6日、新型コロナの発病で緊急入院し、年が明けた2月9日ようやく退院した槌田直己さん(57=仮名)は、一命は取りとめたものの、右足麻痺による歩行困難や肺機能低下といった重い後遺症を負った。発病…
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<3>生死をさまよいながら体験した奇妙な話
昨年8月に新型コロナに感染し重症化した槌田直己さん(57=仮名)。同居していた90代の父親も同時にコロナで失ってしまったが、今回は集中治療室(ICU)で経験した不思議な体験について語ってもらう。あわ…
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<2>認知症の母親の介護でコロナ感染には十分注意していた
新型コロナに感染し重症化した男性が、今も肺機能低下と右足が不自由になる後遺症に悩まされていることを2月28日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」で伝えた。連載2回目は、昨年8月6日にコロナ感染で緊急…
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エリートを襲ったコロナ後遺症 「要介護3」認定男性の苦悩
新型コロナワクチンの接種が始まり、新規感染者数も日々減少傾向にありますが、新型コロナに感染し重症化した私が、重症化するとどうなってしまうのかご理解頂きたくて、自身の経験をお伝えしたいと思います。少し…