世界最先端スイング2022
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ダウンスイングの前半でヘッドを背中側に回せるとインサイドから下りる
今どきの大型ドライバーは、どのモデルとも例外なくヘッドの慣性モーメントが大きい。慣性モーメントが大きい方がスイートエリアは広がり、打点が少々ズレても飛距離のロス、左右の曲がりを軽減できるからだ。 …
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アプローチの手打ちミス防止にはお尻を動かし続けてインパクトを迎える
ドライバーやアイアンと違って、グリーン回りのアプローチはボールを遠くに飛ばす必要がない。 いかに狙った場所にボールを運べるかが、ショットの良し悪しにつながる。 例えば、20ヤード先の…
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右手首を外旋させるとインサイドからヘッドが下りる
スイングの良し悪しをチェックするポイントはいくつかあるが、昔も今も右曲がりのスライスに悩んでいるアマチュアゴルファーに共通しているのが、ダウンスイングでヘッドが外から下りる、いわゆるアウトサイドイン…
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ダウンスイングではグリップと体の間隔が広い方が骨盤をしっかり開ける
クラブが変わればスイングもまた変わる。 ドライバーヘッドが大型化したことで、フェースの開閉を抑えたスイングが効率の良い動きになっている。インパクトゾーンではリストターンをしない方が、飛んで曲…
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手打ちを防止するには骨盤を開いてグリップエンドを動かし続ける
自分では体をしっかり使ってスイングしているつもりなのに、スマホで自撮りしてチェックしてみたら手打ちになっている。インパクト前に左手首が甲側に折れ、手元よりもヘッドが前に出た状態でボールをとらえている…
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膝立ちでクラブを振るとダウンスイングの軌道を正確にチェックできる
ユーチューブが普及したことで、ゴルフに関する動画もこれでもかってぐらい配信されている。スマホで検索すれば欧米ツアープロのスイングをチェックできるし、最先端のスイング理論も簡単に視聴できる。 …