レッドソックス吉田正尚 生かすか殺すかこの5人
-
レ軍ファッセ打撃コーチ「左打ち」、若手育成にも定評 吉田正尚の受け入れ体制は万全
プロでの指導者経験は浅いが、若手育成に定評がある。 ファッセ打撃コーチは現役時代は右投げ左打ちのユーティリティー野手としてブルワーズ傘下のマイナーで2年間プレー。2010年に退団し、独立リー…
-
ターナーのRソックス入りは吉田正尚に追い風 圧倒的経験と情報量、守備位置の指示も的確
来季、メジャー15年目を迎えるベテランだ。 今オフ、ドジャースからFAになりレ軍と2年30億円で合意した。ド軍では不動の三塁手として3度のリーグ優勝(2017、18、20年)とワールドシリー…
-
吉田正尚との相性は?「サイン盗みの過去」を吹き飛ばしたコーラ監督の“戦術眼”と選手起用
今やメジャーを代表する名将のひとりに位置づけられている。 現役時代はレッドソックスで松坂、岡島と同僚で、世界一も経験。内野のユーティリティープレーヤーとして計6球団を渡り歩いた。2011年に…
-
レ軍オーナーは年俸削減方針から主力放出も辞さず 吉田正尚の「5年124億円」にも厳しい目
メジャーを代表する老舗球団を率いるのは進取の気性に富んだ投資家だ。 先物取引やヘッジファンドで財を成したヘンリー氏は2001年に当時史上最高額の6億6000万ドル(約805億円)でレ軍を買収…
-
Rソックス吉田正尚「5年124億円」は、低予算で強豪球団の礎を築いた敏腕がはじき出した
5年総額約124億円。予想外の大型契約の裏に敏腕幹部の緻密な計算があったようだ。 レッドソックスの編成担当責任者を務めるブルーム氏は、ライバル球団レイズの運営部門に所属していた際、マイナー選…