【プレミアム会員限定】オンライン講座 福岡伸一
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福岡伸一(第5回)「動的平衡と理想の食事」
ニューヨークのロックフェラー大学で研究者生活をスタートさせた福岡氏。忙殺される毎日だったが、ある日、個人美術館を発見する。そこで出会ったのがフェルメールだ。フェルメールは43歳で亡くなったが、その…
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福岡伸一(第4回)「動的平衡と理想の食事」
ニューヨークのフリック・コレクション美術館に所蔵されている「稽古の中断」というフェルメール作品には楽譜が描かれています。フェルメールは地球儀でも極めて正確に描写しました。それだけに、この楽譜も本物…
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福岡伸一(第3回)「動的平衡と理想の食事」
生物学者でフェルメールの研究家としても有名な福岡伸一氏。きっかけは顕微鏡を発明したオランダのレーウェンフックとフェルメールが同世代で同じ町に住んでいたことです。レーウェンフックが顕微鏡で見た生物を…
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福岡伸一(第2回)「動的平衡と理想の食事」
生物とは何か。「生物は機械ではない。流れだ」と唱えた学者がいる。19世紀の最後に生まれたルドルフ・シェーンハイマーだが、忘れ去られた存在だった。福岡氏は改めて、シェーンハイマーという人物と研究に注…
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福岡伸一(第1回)「動的平衡と理想の食事」
生物とは何か、生物はなぜ、食べ続けるのか。なぜ、生物は死を迎えるのか。福岡伸一さんが生物学に目覚めた子供のころの思い出から、話は17世紀のオランダに飛ぶ。ここで学者でもない市井の研究者があるものを…